7月23日2:00〜ユナイテッドvsウェストハムが行われます!
残り2試合となり、CL圏内を取らなければならないユナイテッド。
一方、残留がほぼ射程圏内のウェストハム。
前回対戦では0-2で敗北している。
中2日と日程的にキツいユナイテッドだが、言い訳していいわけではない。
ここまできて日程に文句を言ってもしょうがない。
チェルシー戦には完敗をしたが、しっかりと切り替えられている印象だ。
負けも一種の教訓だ。チームとしたさらにワンランク上がるためにも必要なこと。
Twitterで私が見る限り色んな意見がありました。
「負けてもいい」「意味がない」「解任だ」
色々あったけど、ん???
どんな状況であろうと負けていい試合なんて1試合もない。選手たちも負けていいと思いながらプレーしている選手なんて1人もいない。
やる気がないとかという意見もあったがそれは本当に意味がわからない。日本人部活でよく見られる光景だ。
本質がわかってない。やる気がないわけではない。そんな体験誰しもあるのではないだろうか?
サッカーだけでなく、スポーツやってる人なら。
やる気がないわけではないのに、監督、仲間からやる気ないなら帰れとか、、、
その時思ったでしょ。それと同じ
この試合は意味がない。意味ない試合なんてない。
いいプレーすれば、次に向けてのヒントだし、
ミスをしたり、負けたりするのもサッカーであるし、そこで学ぶことは必ずある。
その時点で意味が存在してる。
やらずに意味がないと言わないで欲しい。
チームとして良くなかったチェルシー戦。
ユナイテッドの選手達は百戦錬磨のプロフェッショナルだ。
チームとして、個人としてなにか感じる部分はあった。
完璧なチーム、選手、監督なんて存在しない。
ミス、過ち、反省をしながら成長するのだ。
今のユナイテッドは完全に右肩上がりだ。
高く飛ぶには深く助走をつければつけるほど高く飛べる。
そうやって何事も考えてみようよ。
僕の好きなMr.Childrenの「終わりなき旅」の歌詞で
「高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんな」
まさにこれですよね。CL圏内フィニッシュ、そして、来季以降はリーグ優勝、CL優勝という目標を達成するために紆余曲折は必ずあるんだ。
監督変えるのはまじで意味わからない。
色々、試合ごとで言うことや考えることがコロコロ変わる人は、自分の人生においても軸がなくブレている人が多いのかもしれないと思っています。
話はそれましたが、本題!
予想スタメン、メンバー!
ショーの状態は気になりますが、一応前節良かったフォスメンサーを推してみます!
おそらくモイーズのウェストハムはサイドアタックが基本。
しっかりと一対一で有利に立ちたい。
アントニオは好調だ。大事なのは前を向かせない。と言うところよりもボールを入れさせない。
必ずファーストはインターセプト、そしてセカンドはカバー。
ディフェンダーの基本だ。ボランチはギャップを切る。
90分やり続ければ失点はない。
デヘアがまた叩かれております。まあしょうがないでしょう。
ロメロになるのかはわからないですが、デヘアは頑張ってくれい!
攻撃においては、マルシャルとラッシュフォードの関係性に期待したい。
ライスのカバーリングはとても良い。だからこそブルーノの存在は大きい。
ポグバが低い位置から組み立て、マルシャルとラッシュフォードを活かす。
特に最近はハーフスペースをかなり意識している。
くさびが入ればスイッチが全体で押せており、必ず1人は斜め45°下にサポートを取っている。
今までの悪いときは真横かサポートなしだった。
真横は点で合わせることしかできず、奪われたら一気に2人置いていかれる。
斜め45°であれば線で合わせられ、ボールホルダーに対しても角度が作れ、もし奪われてもすぐに守備に行ける。
最近は失ってから切り替えはやく奪い返せてる。
これは単なる切り替えの速さもあるが、攻撃時のサポートの角度、距離がいいからこそ、すぐに守備に切り替えられているのだ。
この45°をボールホルダーに対して色んなところに作れてるのがいま攻撃がうまくいっている要因の一つだ。
得点シーンを色々見返して欲しい。
クリスタルパレス戦の得点シーンだが、ラッシュフォードの得点では、4本ものパスの全てがほぼ45°のパスでゴールまで完結している。
マルシャルも45°に入ってきてゴールしている。
この45°が今節もキーになってくる。
いまプレーしている方も是非とも45°を意識してプレーしてみて欲しい。
もう勝つだけ。それだけだ。
終わり良ければ全てよし!
深夜でもしっかり応援しましょう📣
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2020.7.22.〜Hoso's Football〜

