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江戸の世を 
護り固めた 堀土塁 
三つ葉の葵 今何思ふ★

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江戸の世から
現代社会に移り変わり
葵紋は
何を思うのだろう。


家族、仲間、社内、学内
地域、コミュニティー。


歴史を積み重ね、
護りを固め、泰平の世への努力をしても一瞬で失うこと、災いに染まること、その立て直しの難しさを知っている

江戸時代。

現代社会は、
世の中のスピードがネットの速度に呼応して早くなり、人がその善悪を理解する頃には、また似たような災禍が蔓延るという繰り返し。


人に対してはどうだろう。


ヘイトはいけない
それぞれの個性、
人権を大事にしようと
うたいながら、

一方では

黙認し、他人の人生に
ダメージを与え
差別、排除、圧力
いじめで潰し、
矛盾する実体。


『強迫社会』


意思決定の自由を妨げる場面が拡大して、誰かの指示や思惑通り、隣と横並びで同じ方向を向いているかが社会的な評価の指針になっていることで、どんどん個々を弱体化させていく。

いくら不正を重ねても
いくらデマを指摘されても

おかしな
影響力は衰えず、

追及すれば
ルールや約束は
勝手な解釈で反故、

知っているのに
知らない、覚えてない、
軽いミス、記憶がない。


たわけなら上に立つな。


減らず口で世を惑わしては
悪知恵を使って居座るから
大勢が
不利益と迷惑を受けている。

不正なことに
『力』を使う者が
上に立っているという嘆き。

一見
普通に見えるだけの
人でなし、そしてとても 

『無能』

名ばかりで資質がない。

そんな場面に遭遇することが
余りにも多くなったと感じる。

城郭の要が
堀、土塁、だった城作り。

安易な繋がり
大して好まないもの、
信用に値しないものは
インストール不要。

せめて自分という
『城』を護るため
内面に壁を、堀を。

悲しき
時代になっている。


こんな世に
なっていることを
じっと見つめる

葵紋。

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紅白に 
桜色付く 江戸模様 
徳川の風 春風と舞え★

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外は美しい季節、
美しい景色があるのに、

加工され、
操作された汚物が多すぎて
情報を知れば知る程
疲れ果て、心離れていく。

おかしな広告表示
切り取り編集、誤報が流れ、
クリックすれば
タイトルは惑わせの詐欺。


真実を歪めた内容で
情報弱者の大多数を
その気にさせる
欺く内容。


どうでもいい難癖や悪口を
同調的に並べているだけで、
本当に知りたい情報や
情報の本質が見つからない

絶望。


大衆は、どんな真実も
受け止める意識があるのに、
勝手な都合で選り好みした
浅はかでくだらない
誤魔化したものを
わざわざ都合よく取り上げ、

勝手な解釈で想像した
浅はかな持論を
大威張りで押し付けてくる

価値観の暴力。 




今現在も
いざという時に備える
電波塔自体は
美しい景色と融合し、

徳川の風、
春風と共に舞い上がる
桜吹雪の景色と良く馴染む。

外の景色の中に身を置き、

目にしたもの
耳にしたものを
素直に表現すると、

心引き寄せられ
何と清々しいことか。

みなさんとの交流、
自慢のスタッフ、
今いる環境に感謝〆