2019年3月11日
午後1時より行われたBPO人権委員会「委員会決定」にて、番組側に「放送倫理上問題がある放送内容」という決定が出されました。その発表の場にて、放送被害者本人に意見が求められ、委員長はじめ委員の皆様方にお伝えしました。


●本人が貴委員会で
お伝えしたコメント


番組責任者、Aチーフプロデューサーと共に、この放送の申立てについて考え、議論し、答えを探し求めることは叶いませんでした。

放送被害を受け、BPOに申立てた被害者の声、感情に、共感や同情、良心が一切なく、

「この番組放送で、私は不当に傷つけられました」

と訴えても、最後まで罪悪感を持って頂けませんでした。

いじめ、嫌がらせ、邪魔
放送の暴力は
楽しいですか。

自分の立場が変わるかもしれない、問われるかもしれないと分かると、手のひらを返したように嘘を流し、捏造を証明した裁判の事実を隠し、番組スタッフDさんの放送前の裏付け取材も、お伝えした他局から出された謝罪文さえも、Aプロデューサーの一存で知らなかったことにされ、芸能活動を行う私を不利な立場に立たせたい思惑を、一連の対応で確信しました。

裁判決定された内容を割愛し、演出を加え編集された放送は、一般的に

「切り取り放送」

と言います。意図的に世論を誘導し、印象操作を行う放送です。

当該番組放送内容は
これに該当し
私はその犠牲者になりました。

従って
Aプロデューサーに、番組を通じて執拗に関わられたことは、迷惑千万でした。
私に関して間違った情報、意図的に誤解を招く情報を流すことは、今後一切しないと、約束できる方なのでしょうか。

再犯の疑惑、報復される危惧を持ったままです。

以上です。


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