6/12、小池ゆりこ東京都知事が東京都議会本会議最終日に3選出馬を表明しました。
「100年先も全ての人が輝く明るい東京の未来を作ること」を大義とし、「東京大改革3.0」を進めていく、との決意を示されています。
知事就任後の8年間、数多くの政策を実現してきました。
所得制限を設けない「018サポート」や高校授業料無償化、待機児童問題をほぼ解消させたこと、など、全国に先駆けた子育て支援関連の実績は特に際立ちます。
就任一期目には都議会特有だった議会の復活予算枠を無くすなど、予算の透明化も図ってきました。
人口が集中する東京都において、コロナ禍での舵取りもしっかりと行っていたと思います。
これまでの主な実績はwebサイトをご覧ください
⇒小池ゆりこHP「これまでの実績」
現職ということで、あくまで公務優先での活動を続けるとのことです。
そうした中、生成AIを用いた小池ゆりこさんの広報キャラクター「AIゆりこ」により、これまでの"東京大改革"の実績を紹介する動画が順次公開されています(6/16日14時現在5本)。
なお、当然ながら「AIゆりこ」は東京都の事業ではなく、小池ゆりこさんの政治活動の一環として開発・運用されているため、税金は一切使用されておりません(一部で誤解が広がっているための補足です)。
初めて「AIゆりこ」の情報に触れた時、さすがのセンスだなと感じました。政治活動にいち早く新たな技術を取り入れて試す、というのは、小池ゆりこさんらしい手法だなと思います。
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東京都知事選挙には50人以上が立候補するのではないかと言われています。
⇒NHKニュース6/13「東京都知事選挙2024 立候補の意向を示している人は? 一覧まとめ」
東京都知事選挙の告示日は6月20日(木)、投開票日は7月7日(日)です。
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