4/23執行の豊島区議会議員選挙において、4期目の議席をお預かりしました。
改めまして、お支え下さった全ての皆さまに感謝申し上げます。
5/1から4期目の任期がスタートしております。
今回は区長選・区議選の結果について記します。
【選挙結果】
◆豊島区長選挙⇒区HP「開票結果」
- 高際みゆき (無所属) 43,168票 推薦:都ファ、自民、公明
- 神沢かずたか(無所属) 25,029票 支持:立憲、共産、れいわ
- 永野ひろ子 (無所属) 24,284.897票
- 鈴木和夫 (無所属) 7,030.102票
豊島区長選挙は都民ファーストの会が推薦した高際みゆき候補が当選を果たしました。
故・高野之夫前豊島区長からの事実上の後継指名を受けて臨まれた選挙戦でした。
◆豊島区議会議員選挙⇒区HP「開票結果」
投票率:46.54%(前回2019年:42.18%)
当選 現 1 池田ゆういち(自由民主党) 3,684
当選 新 2 原田 たかき(国民民主党) 3,551
当選 元 3 林 ふたば (日本維新の会) 3,443
当選 現 4 ふるぼう 知生(無所属) 3,335
当選 元 5 有里 まほ(無所属) 3,200
当選 現 6 星 京子(都民ファーストの会) 3,179
当選 新 7 宮崎 けい子(立憲民主党) 3,029
当選 現 8 小林 ひろみ (日本共産党) 3,002
当選 現 9 細川 正博(都民ファーストの会) 2,816
当選 現 10 入江 あゆみ(無所属) 2,652
当選 元 11 泉谷 つよし(日本維新の会) 2,509
当選 新 12 片岡 きょうこ(都民ファーストの会) 2,507
当選 現 13 塚田 ひさこ(れいわ新選組) 2,506
当選 元 14 竹下 ひろみ(自由民主党) 2,490
当選 現 15 小林 弘明(無所属) 2,373
当選 現 16 辻 かおる(公明党) 2,329
当選 現 17 ふじさわ 愛子(自由民主党) 2,309
当選 元 18 松下 そう一郎(自由民主党) 2,248
当選 現 19 根岸 みつひろ(公明党) 2,201
当選 現 20 いそ 一昭(自由民主党) 2,134
当選 現 21 はが りゅうろう(自由民主党) 2,090
当選 現 22 髙橋 かよこ(公明党) 2,012
当選 現 23 西山 ようすけ(公明党) 1,949
当選 現 24 しまむら 高彦(公明党) 1,926
当選 現 25 ふま ミチ(公明党) 1,847
当選 現 26 清水 みちこ 日本共産党 1,805
当選 現 27 ぎぶ さとる 日本共産党 1,735
当選 現 28 さくま 一生(立憲民主党) 1,692
当選 新 29 中山 よしと(立憲民主党) 1,688
当選 新 30 井上 こういち(自由民主党) 1,680
当選 現 31 川瀬 さなえ(立憲民主党) 1,662
当選 元 32 かきうち 信行 日本共産党 1,661
当選 現 33 中澤 まさゆき(都民ファーストの会) 1,621
当選 新 34 北岡 あや子(公明党) 1,586
当選 新 35 西崎 ふうか(立憲民主党) 1,546
当選 元 36 森 とおる 日本共産党 1,494
現 37 わがい 哲代(無所属) 1,479
現 38 渡辺 くみ子 日本共産党 1,452
元 39 元谷 ゆりな(無所属) 1,445
新 40 安田 しん 参政党 1,396
元 41 はしもと 久美(都民ファーストの会) 1,385
新 42 さかもと 拓也(自由民主党) 1,367
現 43 石橋 まさし(自由民主党) 1,352
新 44 上野 ようたろう(都民ファーストの会) 1,094
新 45 つるおか 丈夫(都民ファーストの会) 913
新 46 岡 将太(無所属) 837
新 47 斎藤 としひこ 日本改革党 799
新 48 堀川 けいすけ NHKから国民を守る党 764
新 49 行安 りえ(無所属) 739
新 50 あんぞう まさあき 無所属 706
新 51 あさお 健一郎(自由民主党) 608
新 52 松井 まさよし(都民ファーストの会) 465
新 53 金沢 しょうこ 政治家女子48党 421
新 54 へずまりゅう(無所属) 381
新 55 長谷川 圭(無所属) 328
新 56 中根 ぜんこう(無所属) 166
地域の皆さまの後押しのおかげで、過去3回の選挙と比較し票数も伸ばして頂き、無事に4期目の当選を果たすことができました。ありがとうございました。
<投票率>
投票率は4年前と比較して4ポイント上昇。
新人同士の争いとなった区長選挙への関心の高まりが影響したものと推察されます。
<都民ファーストの会豊島総支部の結果>
一方で、都民ファーストの会豊島総支部にとっては厳しい選挙結果となりました。
公認候補8名、推薦候補1名を擁立しましたが、当選は公認候補4名に止まっています。
組織体制の再構築などが必須と思われ、立て直していきたいです。
なお、議会では引き続き国民民主党と統一会派を組んでいます。
◆豊島区議会の構成(会派順・敬称略)
8名 自由民主党豊島区議団
(芳賀竜朗、藤澤愛子、竹下ひろみ、磯一昭、池田裕一、松下創一郎、井上こういち、有里まほ)
7名 公明党豊島区議団
(辻薫、高橋佳代子、島村高彦、西山陽介、根岸みつひろ、ふまみち、北岡あや子)
6名 立憲・れいわ・市民の会
(川瀬さなえ、塚田ひさこ、さくま一生、中山よしと、宮崎けい子、西崎ふうか)
5名 都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党
(細川正博、星京子、中澤まさゆき、片岡きょうこ、原田たかき)
5名 日本共産党豊島区議団
(儀武さとる、小林ひろみ、かきうち信行、森とおる、清水みちこ)
4名 維新・無所属の会
(ふるぼう知生、林二葉、泉谷つよし、入江あゆみ)
1名 無所属元気の会
(小林弘明)
上記は令和5年(2023年)5月9日現在のものです。
会派結成届は5月1日正午までに提出することとなっていましたが、いわゆる一人会派としてスタートした有里まほ議員が5月9日に自民党豊島区議団へ合流したために人数の変動がありました。
会派結成届の提出後、初回の会派代表者会(今年は5/12)までに人数の変動があり、なおかつ第1会派の順番が入れ替わったのは前代未聞の出来事でした(5/1~5/9までは公明党と自民党は同数でしたが、先にその人数になっていた会派が先順位となるという会派間の申し合わせ事項に基づき、公明党が第1会派でした)。
”空白の11日"とも言える期間に会派人数の変更が行われると、議会事務局の準備にも支障が出て職員の負担が増します。ましてや、今回は第1会派の順番が変わるという極めて重大な影響があるような変更でした。決められた期日がある以上、この期間内に話をまとめるのが筋です。
※最新の会派構成については区議会ホームページでご確認ください
⇒区議会HP「会派等別議員名簿」