3/1、荒木ちはる代表が記者会見を行い、参議院東京都選挙区にて出馬する意向を表明しました。

会見についての記事

⇒東京新聞「ファーストの会、荒木代表が参院選に出馬表明『小池知事と強固に連携』『東京を高める国会議員がおらず決意』

⇒時事通信「都民ファ代表、参院選に出馬

⇒スポーツ報知「都民ファの荒木代表が参院選出馬表明『国民民主と連携のあり方検討』

(他にも掲載がありました)

 

国政へ進出せねばできないこと(コロナ対策の権限などの制約、地方自治法の制約など)、都政で実現してきた実績を日本全体へ広げ新しい選択肢になりたいという思い。

 

実現したいこととして、

①人が輝けば、日本が輝く。

②チルドレン・ファーストの社会へ。

③都市の国際力を高め、日本の発展につなげる。

の3点を会見では挙げました。

 

古い体質だった議会の改革は、都民ファーストの会の都政進出が無ければ遅々として進まなかったものと思います。

また、国に先駆けて都政で実現したことも、受動喫煙防止、虐待防止、障害者就労支援(ソーシャルファーム条例)、出産一時金に代わる給付の実現、など数多くあります。

 

2/28には、都民ファーストの会・ファーストの会と国民民主党は、両党の政調会で合意した共通政策を発表しました。

⇒2/28NHKニュース「国民 都民ファーストの会と共通政策まとめる 統一候補へ調整

 

ファーストの会と国民民主党は、現在様々な形の連携を協議している最中であること、荒木代表の記者会見でも述べています。

 

荒木ちはる代表の決意の通り、東京大改革を日本大改革へつなげるべく、私も全力で支える所存です。