10/3、国政進出を目指す新党「ファーストの会」の設立の記者会見を行いました。
「ファーストの会」は、地域政党「都民ファーストの会」が母体となって結成した新党です。
「都民ファーストの会」の荒木ちはる代表が新党の代表を兼務します。
「ファーストの会」の党名については、小池ゆりこ都民ファーストの会特別顧問と決めたものです。
私たちが国政へ立ち上がる際の思いは、綱領の通りです。
⇒ファーストの会HP「綱領」
なお、候補者、政策の発表は後日行うこととしています。
来たる衆議院総選挙への候補者擁立の方針も表明しました。
同時に候補者の公募をスタートしています。
私たちの理念に賛同しチャレンジしたいと考える方、お待ちしております。
⇒ファーストの会HP「令和3年 衆議院議員選挙 候補者公募について」
なお、ファーストの会は国政政党としての要件を満たしていないため、小選挙区での立候補の際には比例代表との重複立候補はできません。
地域の力を引き出すために地方分権を本気で行おうという政党が立ち上がることは、大きな意味があると考えます。
外交・安全保障などは継続性を重視しつつも、内政で重視する点は政権与党とはかなり異なります。
今後発表される政策や候補者の情報が更新されましたら、またご紹介いたします。
【ファーストの会】公式サイトなど