新年明けましておめでとうございます。
年末年始、皆さまはどのようにお過ごしだったでしょうか。
私はほぼ地元で過ごしました。
年末は、消防団活動として高岩寺の納め地藏警戒や歳末夜警、地元の町会の歳末夜警、などに参加。
毎年恒例の地元の天祖神社への二年参りを自粛、妻の実家(神奈川県)への年始の挨拶も控えるなど、自宅で過ごす3が日でした。
仕事始めの本日は、南大塚公園のラジオ体操会から始動。
新年は今日から始まったラジオ体操会ですが、緊急事態宣言が発出された場合はお休みにするかもしれないとのことです。
その後は、大塚駅南口にて新年初めての駅頭での街頭演説を行いました。
<新型コロナウイルス関連>
新型コロナウイルス感染症の陽性者数の増加傾向に歯止めが掛かりません…。
1都3県の知事は、政府に対して緊急事態宣言を発出するように求めています。
本日午前に行われた菅首相の会見では、首都圏の1都3県に対して政府が緊急事態宣言を発出する方向で検討することを明らかにしました。
今後、緊急事態宣言発出後の1都3県の対応を見極めながら、区も対応していくことになります。
区の対応が判明したら、随時blogやFacebookで発信いたします。
<今年の干支と抱負>
田口佳史先生に毎年干支の意味を教えて頂いています。
令和3年の干支は辛丑(かのと うし/しんちゅう)です。
※以下はタオ・クラブHPに記載の内容を私が要約したものです。
全文はリンク先をご覧ください。
⇒タオ・クラブHP「2021年の見通し<干支の資料>」
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「辛」は動物解体用のナイフの象形文字で、からい、つらい、むごいなどの意味の他、鋭い刃物が表面を切り裂くことでそのものの新しい面を生み出すことから「新しい」の意味もあり、更に字形から「上位をおかす」意味もあります。
「丑」は母親のおなかの中からやっと出た児が右手を延ばした象形文字で、始める、伸ばすという意味になり、結ぶという意味も含みます。
従って今年は、新生の働きが表面に出てくる年で、人によっては一層の「つらい」などを味わうことになるため、新しい何かを生み出すこと・始める方へ回ることが肝要とのことです。
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私自身はこれまでの活動の継続にとどまらず、議会内外で新たな提案や行動をしていきたいです。
今年は6月末から7月頭頃に都議会議員選挙、そして10月までに衆議院議員の総選挙が行われます。
4年前の都議会議員選挙では都民ファーストの会が躍進しましたが、今回の選挙では4年間の取組みについて審判を受けることになります。
昨年は小池都政の継続につき、都民の皆さまにご支持を頂くことができました。
その改革路線の継続ができるよう、情報発信をより行っていく所存です。
本年もご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。