6/1、党所属の都議会議員の他、区市町議員が一堂に会して都民ファーストの会の全議員総会が初めて開催されました。

全議員総会では、規約検討委員会、党内パブコメも経て上程された規約改正案の審議が行われ、全会一致で可決されました。

特別顧問の小池ゆりこ東京都知事もご出席くださり、ご挨拶を頂きました。

 

豊島区からは基礎自治体連絡協議会会長の里中郁男議員を含む6名全員が出席。

私は基礎自治体連絡協議会の事務局長を務めております。

 
尾島絋平都議(練馬区選出)と
 
全議員総会に先立ち、都民ファーストの会東京都議団の「モビリティー政策研究会」が主催しての水上交通視察を行いました。
一般社団法人まちふねみらい塾の方々のご案内で、日本橋を起点に隅田川や東京湾の視察を船で行い、高潮対策や水上交通の可能性、災害時の活用、環境政策など多岐に渡る課題や対策などのご示唆を頂きました。
 
 
併せて整備中のオリンピック・パラリンピックの会場の様子も拝見しました。
 
 
水辺の歴史的建造物の活用などのご提案は、埋もれていた東京の魅力を再発見できる取組みになるのではないかと思います。
豊島区内には暗渠になっていない河川は神田川しかなく(豊島区高田に通るのみ)、この管理は豊島区の管轄ではありません。
しかしながら、視点が変わると見えてくる風景が全く違ってくるということを改めて気づかせて頂いたように思います。
今後の都議団の提案に期待したいです。