7月18日、19日は北海道小樽市で行われた木村俊昭先生の木村塾に参加していました。
木村俊昭先生、東京農業大学の渡部副学長、拓殖大学の山本教授、利尻みのやの簑谷社長によるご講義の他、受講生による発表などの演習、夜なべ談義など、充実した2日間でした。
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[木村俊昭先生]
・知り気づきカード作成(気づいたときに書くメモ)
・バケットリスト作成(数年内に達成すべきこと。棺桶リスト)
・人生50年カレンダーの作成(長期)
・why so?so what?
・恕(じょ 思いやり、実行)

[渡部先生]
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・現代は食べ物への感謝を忘れがちになっている
→いただきます、ごちそうさまでした、を徹底。
・戦略的に行動せねばダメだ
→日本はいまは「個人主義」でやってしまう。自分さえよければよいものではない。
・やっても儲からない。
→マーケットがどこにあるか、産業を創っていく。

[山本教授]
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・まちづくり、まちおこしは、
⑴場所、箱作り
⑵コミュニティづくり
⑶収入づくり

・エコノミック・ガーデニング
進取な精神、地元の中小企業
長生きして繁栄する。
テーラーメイドでビジネス環境を創る。
エコノミックガーデニングの反語はエコノミックハンティング

[簑谷社長]
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「7日経ったら鏡をご覧」
「お父さん、預かります」など個性的な標語で有名な利尻昆布の「みのや」の社長からお話を伺いました

・外国人対策は都心部だけの問題ではなくなっている。
・健康、美容、学業によいものを扱う
・宗教、文化の違いを踏まえて、経営者として外国人の財布の紐を緩めさせることを考える必要

よい仲間とも巡り会い、語り合うことができました。
今回、知り気づいたことは必ず実行していき、正直で誠実な活動を続けていきます!

終了後、小樽の街を木村俊昭先生が私と南出賢一泉大津市議をご案内くださいました。
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小樽市の来街者は、かつては年間10万人程度でしたが、いまでは年間600万人。
小樽の地域活性化のまさしく仕掛け人だった方にご案内いただく、思いがけないとても贅沢なオプショナルツアーとなりました!
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小樽の活性化の創成期のお話や、店の配置が戦略的にやられていること、外国語表記、外国人への応対など、学ぶべきところはたくさんありました。

お疲れのところ、本当にありがとうございました!