4/19(日)告示、4/26(日)投開票日の日程で豊島区議会議員選挙が行われました。
私にとっては2度目の挑戦で再選を目指す選挙でした。
結果は、皆さまのおかげ様を持ちまして無事に再選を果たすことができました。
(⇒開票結果 豊島区議会議員選挙(平成27年4月26日)

前回よりも得票数を伸ばせたことは自信になります。
教育、地域活性化、防災への取り組みを引き続き行います!
(⇒細川正博の政策

副島健豊島区選挙管理委員長より当選証書の授与。
当選証書

自民党は現職9名、新人4名の公認候補で選挙に臨みましたが、結果は13名全員当選!
さらに選挙後に無所属の藤澤愛子区議が自民党の会派に合流することが決まり、会派は14名の大所帯となりました(5/1(金)に会派結成届を区議会事務局へ提出)

<豊島区議会の構成>(会派名は正確ではありません)
14名 自民党豊島区議団(吉村辰明、里中郁男、本橋弘隆、村上宇一、竹下ひろみ、河原弘明、磯一昭、星京子、細川正博、池田裕一、芳賀竜朗、松下創一郎、有里まほ、藤澤愛子)
8名 公明党(中島義春、木下ひろし、島村高彦、高橋佳代子、辻薫、根岸光洋、西山ようすけ、ふまみち)
6名 共産党(渡辺久美子、小林ひろみ、垣内信行、儀武悟、森徹、清水みちこ)
5名 民主党・生活者ネット(大谷洋子、藤本きんじ、永野ひろこ、村上典子、山口菊子)
1名 無所属会派(古坊知生)
1名 無所属会派(小林弘明)
1名 社民党(石川大我)

当面の日程ですが、
5/11(月)に議員写真撮影(この時に議員バッジも渡されます)、理事者顔合わせ
5/12(火)は新人議員研修(二期目以上は対象外)
5/25(月)に臨時議会が行われ、正副議長が選出されます。
臨時議会前に、正副幹事長会が何度も行われる見込みです。
これは、議会での席の位置などの基本的な打ち合わせ事項に加え、4年間の役職や付属機関の割り振りなどを会派間でやり取りするためのものです。
人事が決まるといよいよ今期の区議会の枠組みが固まります。

<選挙の振り返り>
沢山の友人や地元の方々、家族に支えられました。
仕事や家事の合間を縫いながらお手伝い頂いたボランティアスタッフの皆さまに感謝をいたします。

出陣式に若狭勝衆議院議員が応援弁士として急きょ駆けつけて下さいました。
若狭勝衆議院議員

同じく出陣式に山下洋輔柏市議会議員が応援に来てくれました。
山下市議とは教育政策を一緒に研究する同志です。
山下市議にはその後の辻立ちも一緒にやって頂きました。
山下洋輔柏市議会議員

別の日には子籠敏人あきる野市議会議員も応援に。
子籠市議とは、関東若手市議の会で一緒に活動をしています。
6月には関東若手市議の会の視察の受入を豊島区の新庁舎で行います。
子籠敏人あきる野市議

ある日の駅頭風景
駅頭風景

小池ゆりこ代議士の応援。
一緒に商店街を練り歩きました。
小池ゆりこ代議士

新大塚の駅頭では、同志の海老沢敬子文京区議会議員と一緒になり、お互いの必勝を誓いあいました。
海老沢区議は見事に上位当選!
海老沢敬子文京区議

総決起大会の応援には、龍馬プロジェクト全国会の同志である永井浩介海老名市議会議員が駆けつけてくれました。
永井浩介海老名市議

総決起大会の演説。4年間の成果やこれからの取組について訴えさせていただきました。
地方議会を機能させるには、働く議員を増やすしかありません。
その実績を見えるようにしていかねば地方議会への信頼は取り戻せません。
この実践をこれからも行いますし、後から入ってきた新人議員も同じような取組みに巻き込みます。
個人演説会 演説

総決起大会の締め括りにはガンバローコール、最終盤に向けて勢いをつけました。
個人演説会

多くの皆さまに支えられての議員活動であることを改めて実感した選挙戦でした。
再び議席をお預かりしたので、責任を持って仕事をしていきます!
子供達の世代へ責任ある政治を果たします!

※5/7、会派構成を一部修正しました