4月19日(日)から統一地方選挙の後半戦、豊島区長及び豊島区議会議員選挙が始まりました。
私にとっては1期目4年間の活動への評価、これからの活動についての期待感、などが図られる選挙となるのだろうと思っております。

告示日を迎え、改めて私が何故政治家を目指したのか、課題解決のための政策は何か、4年間の実績と今後の取組、地域での活動、などについて書かせて頂きます。
(更なる詳細はホームページに記載しております)

改めて、細川正博の詳しいプロフィールは、リンク先のホームページに記載の通りです。
細川正博の経歴

[政治家を志した理由]
私は平成23年(2011年)に初当選するまでは、3人の子供を持つサラリーマンでした。
特定の団体の支持もなく、親兄弟が政治家な訳でもなく、先輩議員から地盤を譲り受けるという事もありませんでした。
いわゆる「地盤、看板、カバン」はありませんでしたが、「地方から日本をよくする」という思いを持って、区政の壇上へ皆様に上げて頂くことができました。
安定した生活ではなく政治へのチャレンジを選んだ理由は、日本の抱える根本の問題を正し持続可能な社会を構築するために、小さくは3児の父親として、大きくは先人から受け継いだバトンを次世代へしっかりと繋ぐ責任のある現役世代として、子供達の世代への責任を果たさねばならないと強く思ったからです。
「地元・豊島区への強い思い!」「子供が生まれて価値観が変わったこと」「日本らしさを取り戻したいと考えたこと」「政治の道を目指す同志との出会い」「3.11の衝撃」など私が政治家を志した理由について、詳細はホームページをご覧ください(⇒細川正博ホームページ「政治家を志した理由」

[政策]
現状の問題点を改善するための手段、地域の課題を解決するための手段、この手段が政策です。
地域の声に耳を傾けること、潜在的な課題について取り組むこと。

次の世代への責任を強く意識し、子供達の世代へ責任ある政治が行われなければなりません。
子供達へツケを回さぬよう財政再建路線は堅持し、不断の行財政改革を行う所存です。

日本の抱える多くの問題の根本には、教育の問題があります。
規範形成教育(人格教養教育)を行い、教育から日本をよくする活動をしなければなりません。

3.11の教訓、そして大塚三業通りの局地的な豪雨による災害などを経験し、改めて防災対策は政治が行うべき大切な政策であると心に刻みました。
安全で安心して住める街づくりを行うため、防災や環境への対策にはこれからも力を入れていきます。

地域に入って活動をするようになり、様々な魅力を内包する豊島区の強みを支えているのは、地域の方々だということを改めて実感しています。
地域経済の活性化と地域コミュニティの再構築(生活)は重点的に行う所存です。

このような政策を実現した先には、区民が愛着を持って安心して住める街ができ、感謝の人間関係で成り立つ笑顔あふれる世の中があります。
その実現のために、これからも皆様と一緒に動いていきます!

政策の詳細、これまでの取り組みについてなどは、ホームページをご覧下さい。
◆教育政策について
・人格教養教育
・公教育の充実による教育機会の機会均等化
・指導者に対する運動指導方法の研修を導入
◆防災/環境 政策について
・ゲリラ豪雨対策
・無電柱化の推進!
◆地域経済/生活 政策について
・三業通り商店街の発足
・高齢者の生きがい作り

[主な活動・取組み]
地域活動やボランティア、区政に対しての見識や人脈を広げるための超党派ネットワークの構築、情報発信などの取組をしております。

◆豊島区ボランティア
・南大塚都電沿線協議会(大塚駅前停留場から向原停留場の都電沿線のバラの手入れをしている団体)
・豊島消防団第二分団
・上池袋東公園運営協議会
・大塚駅周辺環境浄化パトロール

◆超党派ネットワークの構築
・龍馬プロジェクト全国会
※その他、自民党東京都連青年部に所属し、党内の別自治体の議員とのネットワークもあります。

◆情報発信
・区議会レポート
年に4回ある定例会毎に区議会レポートを発行し、4年間でVOL.016となりました。
その他、ゲリラ豪雨特集号や被災地レポートなどの号外を発行しております。

・ホームページ、ブログ、Facebook等で情報発信をしております。

・月に1回程度、活動報告のメルマガをやっております。
配信ご希望の方はご連絡ください。

[応援メッセージ]
田口佳史先生、木村俊昭先生などから、応援メッセージを頂いております。
(⇒応援メッセージ