8/7~8、木村俊昭先生をメイン講師とした「第1回コミュニティリーダー・プロデューサー人財養成塾」に出席いたしました。
始めの講義は木村俊昭先生
「地域を変えるチカラとは何か?」「総合計画、まちづくり白書のススメ」
私は、「子供達への教育と地域の活性化」について話しました。
子供達へも地域へも、「知り気づき」を拡げ、みんなが当事者意識を持って動いていけるとよいですね。
とても有意義な2日間となりました。
今回の学びを活かし、今後の地域活性化の為の動きに繋げていきます!
始めの講義は木村俊昭先生
「地域を変えるチカラとは何か?」「総合計画、まちづくり白書のススメ」
・空き店舗が出た時の対策は?その対策をして本当に活性化をするのか?という発想
・イベントとお祭り(神事)は違う
・まちづくりをする上で、2割の賛成者を固めることはもちろんだが、1割いる反対者を放っておいてよい訳ではない。そうした人物は反対派をどんどん増やしていく。説得ではなく納得へ持っていく。⇒事例として「やねだん」の豊重館長
・商品開発をどうする?どのようなお店を作っていく?お客さんにヒアリングする。
ストーリーとこだわり、徹底した市場調査⇒青森県新郷村、高知県馬路村の事例
・部分最適から全体最適にもっていく。一部の人しか関われない仕組みにしない。量産や普及の時に徹底的なデータ取りや分析が必要なケースあり。⇒青森県新郷村、あおもり正直村(ブランド名)、の事例
次の講義は、「夕張再生の会」代表理事、日本JCシニアクラブの上田博和さん。
・イベントとお祭り(神事)は違う
・まちづくりをする上で、2割の賛成者を固めることはもちろんだが、1割いる反対者を放っておいてよい訳ではない。そうした人物は反対派をどんどん増やしていく。説得ではなく納得へ持っていく。⇒事例として「やねだん」の豊重館長
・商品開発をどうする?どのようなお店を作っていく?お客さんにヒアリングする。
ストーリーとこだわり、徹底した市場調査⇒青森県新郷村、高知県馬路村の事例
・部分最適から全体最適にもっていく。一部の人しか関われない仕組みにしない。量産や普及の時に徹底的なデータ取りや分析が必要なケースあり。⇒青森県新郷村、あおもり正直村(ブランド名)、の事例
次の講義は、「夕張再生の会」代表理事、日本JCシニアクラブの上田博和さん。
北九州の震災がれき受入、富士山の世界遺産化、宇都宮の餃子など、JCや若手議員などとの連携の事例のご紹介。新潟県長岡市牧師通りの事例紹介。
そして、夕張市の再生に取り組んでいるお話しを伺いました。なぜ上田さんが夕張と関わることになったのか、その後はどのような活動をしてきたのか、これから何をしていくのかを伺いました。考えられないくらいの困難を乗り越えて、夕張再生に本気で取り組んでおられる姿には感動を覚えます。本気の人ってこういう人物なのだと。我々ももっと頑張らなければ!
そして、夕張市の再生に取り組んでいるお話しを伺いました。なぜ上田さんが夕張と関わることになったのか、その後はどのような活動をしてきたのか、これから何をしていくのかを伺いました。考えられないくらいの困難を乗り越えて、夕張再生に本気で取り組んでおられる姿には感動を覚えます。本気の人ってこういう人物なのだと。我々ももっと頑張らなければ!
お土産に、大塚ものがたりを持って行きました(^^)
「課題解決力と先取り力の研き」
・市場調査の徹底、ターゲットについての事例。⇒洋野町の事例
・自ら現場を見に行く重要性。特に生命、財産に関わるところ。職場など悩みを聞く場、情報の共有を図っていくこと。
課題解決能力だけでは足りず、未然に防ぐ発想が必要。
2つ目の講義は、青木匡光先生。
メディエーター、人間接着業。
・自ら現場を見に行く重要性。特に生命、財産に関わるところ。職場など悩みを聞く場、情報の共有を図っていくこと。
課題解決能力だけでは足りず、未然に防ぐ発想が必要。
2つ目の講義は、青木匡光先生。
メディエーター、人間接着業。
人と人との繋がりを作っていくために必要なこと、非常にたくさんのキーワードを教えて頂きました。
・根底にあるのは、誠実さ。これからの世の中に必要なのはIQではなくEQ、対人折衝能力である。
・「心くばり」(気くばりは自分の立場のため。心くばりは相手の立場を考える)と「知恵」(知識に止まらず実践を伴うもの。聞き上手、人を巻き込む力)。
これは、田口佳史先生に教えて頂いている「大學」「孟子」と通じるもの。人格教養教育が目指すものは正にこのような事を身に付けるための教育です。
木村先生は「恕」と「志」と仰います。恕とは思いやり、志が目標。
切口は違っても、根本にある事は同じなのだと思います。
最後に、講義を踏まえて「自分らしい生き方「今、実現したいこと」」を全員の前で発表。
・根底にあるのは、誠実さ。これからの世の中に必要なのはIQではなくEQ、対人折衝能力である。
・「心くばり」(気くばりは自分の立場のため。心くばりは相手の立場を考える)と「知恵」(知識に止まらず実践を伴うもの。聞き上手、人を巻き込む力)。
これは、田口佳史先生に教えて頂いている「大學」「孟子」と通じるもの。人格教養教育が目指すものは正にこのような事を身に付けるための教育です。
木村先生は「恕」と「志」と仰います。恕とは思いやり、志が目標。
切口は違っても、根本にある事は同じなのだと思います。
最後に、講義を踏まえて「自分らしい生き方「今、実現したいこと」」を全員の前で発表。
私は、「子供達への教育と地域の活性化」について話しました。
子供達へも地域へも、「知り気づき」を拡げ、みんなが当事者意識を持って動いていけるとよいですね。
とても有意義な2日間となりました。
今回の学びを活かし、今後の地域活性化の為の動きに繋げていきます!