2月1日(土)、地域活性化で著名な木村俊昭東京農業大学教授のご講演を伺いに、流山市へ行ってきました。
このイベントの開催は、たまたまFacebookで知りました。


最寄は流山セントラルパーク駅。
市長に伺ったところ、開発が進んでいる最中の駅とのこと。


井崎義治流山市長
終了後にお話しを伺いました。
マーケティングの観点をしっかりと持って市政運営をしていることが伝わってきて、とても頼もしく感じました。
「母になるなら流山市」と分かりやすい目標を持ち、実際に人口増にも繋げています。
情報発信方法を含め、流山市政には今後注目していきたいと思います。


木村俊昭先生のご講演
たっぷりと約2時間半、熱のこもったご講演でした。

[まちづくりのポイント]
・産業と文化の掘り起し⇒磨く⇒地元から発信⇒日本国内、海外へ目を向ける
・未来を担う子供達に愛着心を持たせる
・感動と感謝のまちづくり

・去年、一昨年と同じことをやったからそのままでよい、と思考停止をしていないか?
・自ら「知り気付く」⇒行動。知識から知恵になる。
自ら知って気づかないと変わらない。説得ではなく納得。

メモの一部を箇条書きしましたが、今回のご講演でも沢山のヒントを頂きました。
いくつか、豊島区の場合はどうだろうか?地元で行っている活動に落とし込むとどうなるだろうか?と考えねばならない項目も出てきました。

終了後、井崎義治市長、木村俊昭先生を含めた数名で行った懇親会に私も混ぜて頂き、色々とお話を伺いました。
今後に活かしたいです。
貴重な機会を頂きました、井崎市長、木村先生、井崎市長の後援会の皆さま、ありがとうございました!