6月から区民ひろば南大塚で展開していた「らくらく運動教室」が9月から「らくらく健康大学」へと衣替えし、これまでよりも更に目的を明確にして講座を展開します。

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超高齢化社会。介護を必要とせず、心身ともに健康な状態、つまり「健康寿命」の延長に向けて、専門的な講師を招き、正確な知識と効果の出る運動を提供します。
「超高齢者」から「超幸齢者」へ!
「超幸齢者」になるための教室を4つのカテゴリーに分かりやすく分類しました。
「いつまでも自分の脚で元気に!」らくらく健康大学で勉強してみませんか?
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4つのカテゴリーは、
・メタボ
・ロコモ
・認知症予防
・特別講義
です。

メタボとは、メタボリックシンドロームの事。
この言葉は一般にも浸透しつつあると思います。

ロコモとは、ロコモティブシンドロームの事。
「加齢や筋力不足により、変形性膝関節症や変形性脊髄症、転倒など、「要介護になる」リスクの高い状態のこと。推定患者数は4700万人。もはや国民病として「健康寿命の短縮」の原因として危惧されている。」

9月は、ロコモについての講座を行います。

「姿勢づくりはクセづくり」

【日時】9月13日、27日 14:00~15:00(13:45受付)
【定員】先着20名(申込不要)
【参加費】500円/回(当日お支払)
【場所】区民ひろば南大塚(豊島区南大塚2-36-1)

講師は、フィットネストレーナーの栗田智史さんです。