グランドプリンスホテル新高輪で行われた自民党の党大会へ出席しました。
初めて出席しましたが、全国から出席者がいて、物凄い人数でした（会場内、1500人は超えていたと思います）
議長団。
龍馬プロジェクトの政策委員長を務める溝口幸治熊本県議も議員団の一人。
須田善明女川町長。
被災地の現状を色々として下さいました。
谷垣総裁。
政権奪還の話が中心…マニフェストを果たさず、マニフェスト外のことばっかりやろうとする民主党。
批判したくなるのは分かりますが、自民党はそればかりと国民が感じてしまっていることも事実。
折り合えるところは自民党も協力し、現実を前に進めていく姿勢もあってよいと思います。
石原伸晃幹事長。
一年間の活動報告、選挙の結果や法案の成立などについて。
衆議院の解散は近いとされる中、どうしても対決姿勢が鮮明になるのは分かります。
しかし、「政権奪還」だけが目的になってしまったら、「政権交代」だけが目的だった民主党と何も変わらないです。
そうした中で、自民党が今後の方針を明確に打ち出したのは素晴らしかったです。
まず、原点への回帰。
党是である「自主憲法制定」に向けた取り組みの中間報告があったとともに、早急に内容をまとめる方針が打ち出されました。
また、色々な弁士がそれぞれ「自助を基本として共助・公助を進めていく」ということを明言した事。
これも綱領の「日本らしい日本」を目指す一環であります。
政策課題への対応として11項目。
・東日本大震災からの復興に最優先で取り組む
・新しい憲法改正案を提案し、その実現を目指す
・国民の立場に立って、行政・公務員改革を断行する
・外交力・防衛力を強化し、国民の生命と財産を守る
・強くしなやかな「国土づくり」を進める
・円高・デフレを克服し、日本経済の再生と雇用の創出を図る
・エネルギーの安定確保を図り、国民生活や経済活動を支える
・農林水産業に活力を与え、地方に元気を取り戻す
・自助自立を尊重した共助・公助で、安心できる社会保障制度を構築する
・改正教育基本法に則し、教育再生に果敢に取り組む。
・都市政策の充実と二重行政の解消を目指す
国の形に関わる事、根幹の事はどんな対決をしても譲る訳にはいきません。
しかし、震災復興や公務員改革など与野党で協力できる内容については、党利党略ではなく必要かどうかで判断をしていき、現実を前に進めていく必要があります。
執行部の方々には、政策ごとにこの区別をつけて頂き、判断をして頂きたいです。
自民党の進もうとしている道、これを明確に示したという意味で、素晴らしい党大会だったと思います。
自民党の新しいキャッチコピーは
「一人ひとりを強く、豊かに。」
実現すべく動かねばなりません。
党大会後のレセプション会場で、小泉進次郎青年局長が被災地の物販コーナーをお手伝いされていました。
さすがの人気で人だかりに。
国の形をどうしていくのか、この訴えを広めていかねばなりません。
今年は党勢拡大に向けた活動にも力を入れます！
初めて出席しましたが、全国から出席者がいて、物凄い人数でした（会場内、1500人は超えていたと思います）
議長団。
龍馬プロジェクトの政策委員長を務める溝口幸治熊本県議も議員団の一人。
須田善明女川町長。
被災地の現状を色々として下さいました。
谷垣総裁。
政権奪還の話が中心…マニフェストを果たさず、マニフェスト外のことばっかりやろうとする民主党。
批判したくなるのは分かりますが、自民党はそればかりと国民が感じてしまっていることも事実。
折り合えるところは自民党も協力し、現実を前に進めていく姿勢もあってよいと思います。
石原伸晃幹事長。
一年間の活動報告、選挙の結果や法案の成立などについて。
衆議院の解散は近いとされる中、どうしても対決姿勢が鮮明になるのは分かります。
しかし、「政権奪還」だけが目的になってしまったら、「政権交代」だけが目的だった民主党と何も変わらないです。
そうした中で、自民党が今後の方針を明確に打ち出したのは素晴らしかったです。
まず、原点への回帰。
党是である「自主憲法制定」に向けた取り組みの中間報告があったとともに、早急に内容をまとめる方針が打ち出されました。
また、色々な弁士がそれぞれ「自助を基本として共助・公助を進めていく」ということを明言した事。
これも綱領の「日本らしい日本」を目指す一環であります。
政策課題への対応として11項目。
・東日本大震災からの復興に最優先で取り組む
・新しい憲法改正案を提案し、その実現を目指す
・国民の立場に立って、行政・公務員改革を断行する
・外交力・防衛力を強化し、国民の生命と財産を守る
・強くしなやかな「国土づくり」を進める
・円高・デフレを克服し、日本経済の再生と雇用の創出を図る
・エネルギーの安定確保を図り、国民生活や経済活動を支える
・農林水産業に活力を与え、地方に元気を取り戻す
・自助自立を尊重した共助・公助で、安心できる社会保障制度を構築する
・改正教育基本法に則し、教育再生に果敢に取り組む。
・都市政策の充実と二重行政の解消を目指す
国の形に関わる事、根幹の事はどんな対決をしても譲る訳にはいきません。
しかし、震災復興や公務員改革など与野党で協力できる内容については、党利党略ではなく必要かどうかで判断をしていき、現実を前に進めていく必要があります。
執行部の方々には、政策ごとにこの区別をつけて頂き、判断をして頂きたいです。
自民党の進もうとしている道、これを明確に示したという意味で、素晴らしい党大会だったと思います。
自民党の新しいキャッチコピーは
「一人ひとりを強く、豊かに。」
実現すべく動かねばなりません。
党大会後のレセプション会場で、小泉進次郎青年局長が被災地の物販コーナーをお手伝いされていました。
さすがの人気で人だかりに。
国の形をどうしていくのか、この訴えを広めていかねばなりません。
今年は党勢拡大に向けた活動にも力を入れます！