表記のイベントを石巻市にて行います。

このイベントを行うきっかけとなったのは、東日本大震災です。
「東北の方々が、国難とも言われる有事に示して下さった「日本人の精神性の高さ」、具体的には、我慢強く秩序だった行動に、私たち日本人の多くは大変勇気づけられ、日本人の誇りだと感じました。それに感謝し、各自がそれぞれの専門分野や強みを活かして、自己の最善を尽くして応援をし、立ち上がる後押しをしたい」という思いからです。

イベントは下記の日程、場所で行われます。

日にち:8月20~21日(19日は前日準備)
場所 :石巻専修大学キャンパス内(メイン会場は森口記念館)
主催、共催:「Pride of Japan~思いを一つに」実行委員会、石巻専修大学
後援 :石巻市、石巻商工会議所、(社)石巻観光協会、
    河北新報社、三陸河北新報社、石巻日日新聞社、
    学校法人専修大学、文京学院大学、
    (社)日本家庭教育協会
内容:立川談修の落語、小川マキのライブ、元五輪男子マラソン選手川嶋伸次と「一緒に体を動かそう」、東洋思想研究家の田口佳史の講演、文京学院大学&短期大学の吹奏楽部による演奏、ヨコタシンゴプロデュース+newCompany「参加型!わいわいコントミュージカル」、AKIRA×辻由起子「命と愛を伝えるトーク&オペラ」、関東・関西・石巻専修大学生達によるメッセージ、若手政治家龍馬プロジェクトメンバーからの応援メッセージ、石巻専修大応援団OBによる演武、など。

龍馬プロジェクトメンバーからの応援メッセージでは、私からも言葉をお送りする予定です。

特別企画として、以下のブースも用意。
「専門家相談隊」
実務相談:弁護士、FP、税理士、1級建築士など資格を持った各専門家が、法律、税務、労務、経営、お金、不動産などの相談に応じます。
カウンセリング:カウンセラーがハンドマッサージをしながらお話を伺います。
「キッズ応援隊」
読み聞かせ隊:各地から集められた本を大学生のお兄さん、お姉さんが読んでくれます。
宿題お助け隊:大学生のお兄さん、お姉さんがみなさんの宿題のお手伝いをいたします。
「地元応援隊」
名産品・Tシャツ販売:木の屋石巻水産の「希望の缶詰」や地元の商店街グッズ、Pride of JapanのTシャツ等を販売します。

石巻市や商工会議所、観光協会、地元の新聞社などが趣旨にご賛同くださり、ご後援をして頂いております。
是非多くの方にご来場いただきたいと思っております。

メディアでも取り上げて下さいました。
8/10の東京新聞(東京版)の地域の情報欄(21面)へ、本プロジェクトについて掲載されました!
東京新聞のホームページ等で記事が確認できません。
私が購入した新聞をスキャンしたイメージを以下に載せておきます(不適切なら即削除いたします)
$細川正博オフィシャルブログ「細川正博の活動記録」Powered by Ameba


私は事務局(総務グループ)を預かるものの一人です。
その他、21日の応援演説、午後の司会などで登板予定となっております。

現地でイベントを行う人達は、殆ど手弁当でご参加下さっております。
それでも最低限の費用が掛かってしまいます。
この最低限の費用が集まりきっていないのが現状…(残り数十万円です)。
趣旨にご賛同頂ける方は、下記へお気持ちをお振り込みいただけると助かります。

以下、主催者より
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<振込先>
◆学生2,000円、社会人5,000円以上
口座名:「Pride of JAPAN 代表 雑賀日出夫」←窓口で起票の場合
 ネットでお振込頂く際のカタカナ口座名は「プライド オブ ジャパン サイカ ヒデオ」です
(各単語の間にスペースが入ります)

銀行:   三菱東京UFJ銀行 五反田支店 普通預金
店番:   537
口座番号: 0184738

お問い合わせ先
poj.info@gmail.com

※管理人宛てにメールで、郵便番号と住所、氏名等をご連絡頂きましたら、
 また、名刺などご連絡先を頂きましたら、主催者よりお礼状をお送り致します。
※皆さんから頂いた費用は、Tシャツ作成費、チラシ作成費・テーマソング製作費・
 演劇企画製作費、映像撮影費、一部講師の交通費、郵送費・通信費(お礼状・資料印刷代)等に使わせて頂きます。
※当たり前ですが、1円たりとも私的に使うことは絶対にありません。
 会計に関しては、公認会計士の監査を受けます。
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主催者を始めとした何名かのメンバーは、本日も石巻市入りをしております。
最終的な打合せや、ビラを配布するためです。
残りはあと10日足らず。
まだ終わっていない準備もあるので、当日まで一生懸命準備し、イベントを成功させて少しでも現地の復興のお役に立ちたいと思っております。