豊島区で、放射線の独自測定の実施

メールやコメントなどで沢山のお問い合わせを頂いていた、豊島区における放射線の独自測定についてですが、本日14:00に独自測定を実施することがプレス発表されました。
豊島区のホームページでは来週半ば位に掲載される見込みです。
（まだ各方面への調整がついていないところがあるので、これ以上の詳細が出せません）

測定方法
・測定機を地上50cmの位置に三脚で設置
・一定時間（3～5h程度）設置し、その間の大気中の総放射線量を測定
・総放射線量を測定時間で割り返し、毎時放射線量を算出

測定地点
・学校、体育場などグラウンドを有する施設
（測定地点の公表は来週半ば）

測定頻度
・週1回
（1回目は本日測定。来週半ば頃にホームページ掲載）

測定機器
・日立アロカメディカル　放射線測定器

豊島区では大気中の放射線量を測定。
測定箇所、測定対象の拡大（土壌、水）などは、今後検討を続ける。


まずは一歩前進でしょうか。
インターネット上では、信憑性が高いのか低いのかよくわからない情報が蔓延しております。
この独自測定結果で少しでも区民の皆様の不安が解消されればよいですが。