Blogの更新が滞ってしまっておりました…

先日、伊藤玲子先生の出版記念パーティーに出席しました。
伊藤先生は御歳84歳になる方ですが、反日教組の急先鋒として今もご活躍なされています。

伊藤玲子先生
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この度、鎌倉と沖縄を月に2回も往復して1年以上の取材を重ねた結果を纏めた
「『沖縄県平和祈念資料館』その真実」展転社(私は会場で頂きましたが、アマゾンなどインターネットでは見つからないので入手方法が??書店にお問い合わせください)
を出版されました。

会場に来ていたメンバーが凄かった。

西村眞悟先生
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中山成彬先生
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山谷えり子参議院議員
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その他、稲田朋美衆議院議員、平沼赳夫衆議院議員などからの祝電。
高橋めぐみ江東区議を始め、数々の現職議員もお見えでした。

議員だけでなく、新しい歴史教科書をつくる会の会長である藤岡信勝氏など、いわゆる保守陣営のそうそうたるメンバーがいらっしゃいました。

伊藤先生がこれまで培われてきた人脈を伺い知ることができます。


今回、伊藤先生がご指摘されている沖縄平和祈念資料館による"偏向展示"に関しては、私はコメントが出来ません(以前一度見に行ったことがありますが、細かいところまで記憶にないので)
以下、いわゆる「自虐史観」について思うことです。

いわゆる「自虐史観」には私も賛成しません。
歴史をさかのぼる時に、むやみに卑屈になる必要はないです。
無論開き直ってしまう訳ではないです。
戦争が起きてしまったことは事実。
戦争を礼賛する訳ではありません。
これを繰り返したくないのは保守も革新も同じです。

保守系の勉強会でよく出てくる自虐的な歴史教育というのを私は体験したという記憶はないのですが、現実に小学生の時に体験したという話も九州出身の方に伺ったことがあります。

祖国に誇りを持てるような教育を私は進めていきたいと思います!