6/5(土)に、龍馬プロジェクトの総会が開催されました。
約200名の同志が一堂に会し、思いを一つにしました。

冒頭挨拶は、プロジェクトリーダーの神谷宗幣吹田市議会議員。


その後は「平成の龍馬たちへ」というテーマで色々な方からメッセージを頂きました。

講演順に挙げますと、

渡辺喜美氏(みんなの党代表)

村橋孝嶺氏(地域主権型道州制国民協議会理事長)

安倍晋三氏(元内閣総理大臣)_ビデオレターでした。

田口佳史氏(老荘思想研究家、日本家庭教育協会理事長)

松沢成文氏(神奈川県知事)

山田宏氏(日本創新党代表)

林英臣塾長(林英臣政経塾塾長)

高橋史朗氏(親学推進協会理事長)


本当に豪華な方々が集まって下さいました。
日本を地域から守ると本気で考えているメンバーが集まっているという期待からだと思います。
ただ豪華だというだけでなく、ご講演の内容が本当に素晴らしかった!
次に向かうパワーを注入していただいたと思います!

本当は写真をUPしたかったのですが、私のカメラがあまり役に立たずロクな写真がない…
ということで、写真は同志の古川裕紀神埼市議会議員のブログをご参照ください。
http://ameblo.jp/furukawa-hironori/entry-10556117160.html

まずは無事に開催できたことを素直にうれしく思うとともに、これがスタートだと気持ちを新たにしております。
これだけのメンバーが全国にいて、それでも日本の政治が変わらない訳がないと信じます。

龍馬プロジェクトという新党を立ち上げる訳ではありません。
あくまで超党派で集まったメンバーです。
無所属議員、自民党、民主党、創新党、みんなの党など色々な立場の方が参加しております。
また、現職議員だけでなく、これから政治を志す人、サポートに回ろうという人、様々です。
しかし、ここに集まったメンバーの思いは一つです。
現状のままでは次の世代によい日本を引き継ぐことは出来ない。
「誰かが変えてくれるだろう」と考えるのではなく、気付いてしまったのならば自分たちで行動をしなければならない。

バラマキ合戦ばかりをしていて理念のない政治がされております。
しかし、これを許しているのは我々国民の責任でもあります。
まず自分の身の回りや地域から啓蒙をしていき、こんな政治をしていては日本全体がダメになるとみんなで思うようにならねばなりません。
自分さえよければ、自分たちの世代さえよければ、という発想では子ども達にツケを回すことになります。

この総会を起点として、さらに龍馬プロジェクトは拡がりをみせていきます。
今後の動きに期待して下さい!