こんにちは！
この春、高校生になる甥っ子が
イケボに声変わりしていて
びっくりした
こじらせ解消コーチのみえこです。
日々の食事作りや
掃除に洗濯、子育て
私がやらなきゃ！！
ってぜ～んぶ背負って
しんどくなっていませんか？
頭が痛くても
体が重だるくても
私がやらなきゃ
誰もやってくれないもん。。。
って思ってないでしょうか？
でもね、
『私が！！』って
無理してやることは
自分も家族も幸せに
ならないの
家族の活躍の場が
なくなってしまうから。
クライアントのEさんも
頑張り過ぎちゃうおひとり。
Eさん自身が育ったお家は
お母さんが文句も言わず
一人で全部家事を
完璧にこなしていたんだって。
講座が始まった当初は
疲れてしんどくて
限界がきてても
お母さんは私よりも大変だったのに
完璧にやってたんだから
これくらい私がやらないなんて
ダメな人になってしまう
そう思い込んでいて
「私がやらなきゃ！！」
がずっとやめられなかった。
そして
ご主人に対して
「～してくれない」と
感じやすかったEさん。
でも、
自分と向き合い
自分とお母さんは違うし
”私は私でいい”
ということに気づき
今までも十分頑張ってきた自分を
“よくがんばってるよ私”と
労えるようになっていきました。
さらに
好きではない家事を
無理してがんばっていた
ことに気づいて
完璧にできない自分も
受け入れられるように
なってきたら
頭痛があったとき
「今日は家事ができない」
ということを
さらっと
ご主人に伝えられたそうです。
そうしたらね
今までほとんど何もしなかったご主人が
家事をぜんぶ引き受けてくれて
そして別の日には
何も言わなくても
食器が洗ってあったんだって
男性は女性のヒーローでいたい！
ましてや愛する妻を喜ばせたい！って
深層心理にあるものでね
もしかしたら
ご主人もEさんの
ヒーローなれる活躍の場を
待っていたのかもしれないですよね
Eさんが喜んで
笑ってくれる顔を見て
よっぽど嬉しかったんじゃないかな。
出してくれないと思っていた
Eさんと娘さんの二人旅行の費用を
ご主人が全額出してくれたんですって
Eさんが完璧を求めて
私がやらなきゃ！！って
無理を続けていたら
この現実はなかったと思います。
私がやるのが
当たり前だと思ってたけど
できない時は誰がやってもいいですね！
と気づかれたEさんは
晴れ晴れとしてとても嬉しそうでした。
自分に優しくできたら
世界は優しい♡
と思える現実が現れる
なので
できない時があってもいい
やれない日があってもいい
自分のためにも周りのためにも
我慢しすぎず
無理しないで
自分を甘えさせてあげましょう
それが誰かの活躍の場にもなり
みんなの幸せに繋がるのだから
私たちは
自分では気づけないけど
いつもの思考パターン
思考のクセが染みついています。
ちょっとしたことでも
マイナスに考えてしまったり
不安になりやすい人は
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セッションの様子
クライアント様の変化が嬉しくて
笑みがこぼれっぱなし
♡セッションのご感想♡
最後までお読みくださり
ありがとうございました
みえこ