日本サンクチュアリ協会だけでなく江利川総会長と母国日本の聖殿食口が共に勝利を分かち合う為に! | 聖霊のもとにーメシヤの涙

聖霊のもとにーメシヤの涙

心の中に神様が入ってこられ、いらっしゃれば心が分かります。
神様が心の中に入ってこられれば、壁も突き通して見ることができ、
じっと座りながら何千年前に死んだ聖人たちを運行させることもできます。

先回記事末部より

 

「聖父・聖子・聖霊の三位一体」の様相から、「お父様の聖霊」を理解しなければ、私たちの信仰は三代王権とは関係の無いものとなるのです。

 

三代王権のもとにある私たちが、原理的解釈から「聖父・聖子・聖霊の三位一体」のキリストの様相を理論的に明確にしてこそ、初めてキリスト教への伝道拡大が始まると言っても過言ではないのです。

 

「聖父・聖子・聖霊の三位一体」の原理的解釈の原点が、創造前の神様の三位一体システムにあるのです。

 

人(man)であると同時に神であり、三位一体で創造以前から父と共にしていた存在であるということです。

それがキリスト教で扱われている『神は愛である』という内容です。三位一体のシステムそのものから『愛』を相互間応答(reciprocate)しているわけです。それで愛を相互間で応答するために人類が必要ではなかったのです。そのため神が人類を作る必要がなく、したがって、これ(人類を作ったこと)は神の完全な恩恵になるのです。これが現代神学の主たる結論です。」

 

ここにこそ、「真の愛の原点」があり、真のお父様の生涯にわたる「許しの愛」「犠牲の愛」の原点があり、「真の愛に絶対服従して生きる心情の動機」の原点があるのです。

 

このことが理解できる時、あなたの信仰と心情世界に、大革命が起きるでしょう。

 

  *****

 

2024年4月20日天宙平和統一天一国勝利韓国大会についての、三代王権天一聖殿ブログの4月26日の翻訳記事の題名は、「聖殿よ、喧嘩しても70回赦し応援し合いなさい」となっています。

 

ただ、この題名は翻訳編集の際に付けられた題名であって、二代王様が語られた直接のみ言ではありません。再度、その辺を心して読んでみてください。

 

  **2024年4月20日天宙平和統一天一国勝利韓国大会二代王様み言より引用**

 

 だから、キリスト教で、クリスチャンのコミュニティで、このコミュニティが重要です。コミュニティ。キリストの体、コミュニティが重要です。これも神様が願われるのです。皆、それぞれで訓読会をするのではなく、神様はコミュニティを願われます、コミュニティ。関係。

 

 だから、クリスチャンの文化文明圏においてコミュニティは、それほど重要です。どんな中心がありますか?”主を信じて愛する人たちのコミュニティ”、それが根っこではないですか。

 

 そこでお金を儲けようとする人たち、利得を得ようとする人たち、パワーを得ようとする人たちが、それが中心になったらダメではないですか。中心は常にキリストを愛するコミュニティです。それが中心です。愛。キリストは誰ですか?父、アボジを愛するコミュニティ。そうですね。

 

 だから皆さんも、お父様の代身者、後継者、相続者、二代王が皆さんに、本部中央組織がすべて支配するようにしないと言った時、皆さんは、「その人たちも自分の組織を作ることができる」と言った時、皆さんもずいぶん戦ったではないですか。それに慣れてなかったから。李会長を随分悪く言いましたね。ずいぶん喧嘩して。

 

 しかし、皆さんが忘れたものは何ですか?お父様の権威圏に戻って来た人たちは、皆私たちは1つのチームです。皆さんは皆、お父様の三代王権に侍っているではないですか。皆、お父様を愛するではないですか。

 

 自分は上手にできると、様々な欲心のために、あれこれ、私にパワーをくれと、そのような人がいたら滅びました。お互いに兄弟姉妹。お互いに赦さなければなりません。お互いに応援しなければなりません。応援!お互いに夫婦がうまくやっている時、夫婦デートを一生懸命やっている時、応援しなければなりません。嫉妬してはいけません。

 

「チッ、その人は自慢だけして。私にもそんなかっこいい夫がいたら私も自慢できるのに。チッ、チッ」

    (笑)

 このような利己主義者になってはいけません。嫉妬してはいけません。どうして?綺麗な夫婦も十字架を背負って行かなければなりません。それぞれに自分の十字架があります。

 

 むしろ夫婦がうまくいっていない時、人々は「かわいそうに」そのようなことをたくさん見たではないですか。しかし夫婦がうまくいっていたら嫉妬を受けます。他の十字架。だから、兄弟姉妹たちは1人の父に侍る兄弟姉妹。1つの父の後継権に侍る兄弟姉妹。お互いに赦さなければなりません。

 

 何回、ゆるさなければならないのですか?7回赦せば十分ですか?7倍、7倍、70倍、70倍。イエス様は言われたではないですか。

 どうして?私たちは同じ父親を愛しているから。同じお父様の王権、血筋に侍っているから。お互いに応援しなければなりません。応援。

 

 考えてみなさい。お父様の下にどれほどたくさんの詐欺師がいましたか?どれほど。

 そいつらは皆お父様を取って食べたではないですか。食口のお金を吸って食べたではないですか。

 

 そのようなやつらがお父様の前で「あっイェ、イェ。お父様、お父様がどれほど驚くべきお方でしょうか」このようなことを全てやったではないですか、こいつらは。個人的に見た時、そいつらは100%詐欺師たちです。どうしてお父様はそのようなやつらを、ある時は立てられるのです。人々がそれを見た時、どれほど腹立たしいか。もどかしい。

 

 しかし、お父様が何もなかった時に、そいつらは詐欺師だったが、そいつらは隣にいたということです。何もなかった時に。

 

 だから、ヤクザの世界にもあります、これが。忠心と言うものがあります。お父様も監獄にたくさん行かれたではないですか。ヤクザたちとずいぶん戦ったではないですか。ただハイクラス、高位層の方たちではなかったではないですか。ヤクザたちと、完全に底辺の監獄にいる人たちと、むしろ兄弟姉妹になられたメシアではないですか。そうですか?そうではないですか?そうではないですか!

 

 だから、考えてみなさい。 

 全てお父様の三代王権を捨てたのに、皆。しかし、私たちと2009年から活動した江利川会長、李会長、金勧士ニム、訓師ニムたちは、お父様の三代王権が全て無かった時、この方たちは皆来たではないですか。皆、悖倫者、悖徳者だと言っている時に。(拍手)

 

 そうなので、そのような内容として、常に神様のコミュニティを応援しなければなりません。応援。完璧な人はいない。全て罪人(つみびと)ではないか。

 お父様の宝血と血を流されたことと監獄で死にながら死にながら死にながら、その宝血で私たちは皆、救いを受けました。私たちが優れているから、私たちに何かができるからではなく、神様の愛と恩恵のゆえに生きていて、ここまで来たではないですか。

 それが中心です

 

そのようなことが分かるので、お互いに応援しなければなりません。お互いに応援しなければならない。今は郭グループも韓グループも滅亡していて、郭グループも滅亡していて、今は聖殿だけが成長しているではないですか。今。

 

 どうして?私たちは泥棒をしませんでした。世の中の悪口を全て言われても、真理を求めたのです。お父様を求めたのです。中心を求めました。愛に従いました。

 

 人類歴史において数100億を稼ぐ人がどこにいますか?お父様の基盤はお釈迦様王家、王国よりも大きかったではないですか。お釈迦様も自分の王家を捨てたではないですか。お父様の王家はもっと大きかったです、基盤が。そうではないですか?

 

 二代王はどうしてそのようにすることができましたか?なぜなら、その物質基盤よりお父様がもっと重要です。お父様が!(拍手)それが真です。それが要素です。それが真理です。それだから、すでに勝ちました。

 

 お父様を愛して、お父様をメシアだと信じたら、お父様の三代王権に来るしかないではないですか。

 

  **引用終了**

 

いかがでしょうか。ただ、70回許しなさいと語っているのではありません。ただ、70倍許しなさいと言っているのではありません。

 

お父様を中心に、お父様の愛のもとに許しなさいと語られているのです。

 

そして私が言いたいのは、お父様を求め、お父様を中心にしたいと思うならば、過去のまま人間的に信じ描いた「お父様」の事ではありません。二代王様が出会われた、「聖父・聖子・聖霊の三位一体」のキリストである真のお父様です。

 

日本本部では、そのことが理解できなくなる方向に進めています。4月14日礼拝後、二代王様を囲んでの食事会において、「低位キリスト論・高位キリスト論」の解釈で起きた出来事にも現れています。

 

二代王様は、三代王権は「高位キリスト論」だと語られました。高位キリスト論とはキリストを神様そのものと見る「聖父・聖子・聖霊の三位一体」を、信仰の根幹とする神学です。低位キリスト論は「聖父・聖子・聖霊の三位一体」を否定する神学です。

 

ところが、エルダー本部長は「低位キリスト論」「高位キリスト論」が両立するような、誤った受け止め方になる翻訳をしてしまいました。それを真に受けた食口が、日本サンクチュアリ協会の公式ラインに投稿したのです。

 

だから私は、それは二代王様の返答とは違うと訴えました。そのことを訴えるのは、喧嘩などではありません。二代王様に対して、聖殿食口が違う方向に向こうとしているのに、黙っていることが出来るでしょうか。

 

それは日本サンクチュアリ協会が、真の勝利を三代王権に捧げられるように応援する事ではないでしょうか。江利川総会長が、真の勝利を捧げられるように、応援する事ではないでしょうか。母国日本の聖殿食口が、ともに勝利の喜びを分かち合えるように、応援し、霊的闘争の先頭を切っていく覚悟を訴えているのです。

 

お父様を求める心が、神様の真の愛の真っ芯に向かうものにならなければ、創造前の神様の三位一体の愛のシステムを理解できる次元には入れないので、今日このような記事を公開したのです。

 

 

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