二代王様を日本が満開の桜で迎えた事実からお父様は私たちに霊的世界を悟らせようとしている! | 聖霊のもとにーメシヤの涙

聖霊のもとにーメシヤの涙

心の中に神様が入ってこられ、いらっしゃれば心が分かります。
神様が心の中に入ってこられれば、壁も突き通して見ることができ、
じっと座りながら何千年前に死んだ聖人たちを運行させることもできます。

先回記事末部より

 

サタンは数十万年の堕落歴史の結実として組み立てた、サタンシステムの総力を結集して、今年の歴史的闘いに攻勢をかけてきます。サタンシステムの攻勢は、地上界においては、ディープステートの中央政府システムを通して現実社会に現われます。

 

現実社会のどこにどのように現れるのか、私たち人間には計り知れない攻防が展開するのです。サタンとの闘いの最前線におられるのは、「聖父・聖子・聖霊の三位一体」のキリストである真のお父様です。

 

その真のお父様が、闘いの戦略を磨いておられるというのです。

                                                                                                    

「これからはトランプ大統領の勝利の道を、お父様、磨いてくださることを懇切に懇切に乞い願い申し上げます。」

 

三代王権のもとにある聖殿食口が、どれほど神様が取れる条件を立てているか。真のお父様がサタンの前に訴え出ることの出来る、氏族メシヤ王王妃の心情基台を、どれだけ拡大展開しているか。そのことが私たちに問われているのです。

 

外的で人間的な条件を、どんなに立てようが、「聖父・聖子・聖霊の三位一体」のキリストを中心とする闘いとならなければ、サタンを前にして話にもなりません。

 

「聖父・聖子・聖霊の三位一体」のキリストの様相が理解できると、親子の一対一の愛の関係や、夫婦の愛の関係における「絶対性」こそ、闘いの中心点であることが分かってきます。

 

  *****

 

二代王様は世界会長時代から、幾度か日本を訪れているけれど、春の桜の満開の時に来たのは初めてだと語られました。

 

  **天宙平和統一天一国勝利日本大会:二代王様み言抜粋引用**

 

 先週集まろうとしたのに、フロリダのマー・ア・ラゴ宮殿に秘密的に行かなければならなかったので、1週間延長しました。1週間延長をしないでおこうと思ったのですが、秘密の出会いが起こりました。だから仕方なく1週間延長をしました。江利川会長も新しい会場を借りて、複雑でした。

 

 しかし、そのような内容を通して、日本に来たら確実に桜祝祭。桜は全て散るだろう。本来、4月中旬は桜は散っているではないですか。突然、2週間寒くなって。

 

 日本の春は初めてです。世界会長の時に日本はたくさん来たではないですか。小さな教会まで行って。しかし春は初めてです。(拍手)桜祝祭の次元ではありません。桜マニアです。狂ったように桜。どうして世界一なのかわかります。来てみたら。どこに行っても桜、桜公園、しだれ桜、八重桜、桜。わあ、わあ、わあ

 

  **引用終了**

 

通常通りの東京近辺の気候であれば、桜はもっと早く満開になるのですが、二週間ほど低い気温が続いたので、二代王様の来日に合わせたように咲いてくれたのです。それも、二代王様はトランプ前大統領のマー・ア・ラーゴ宮殿訪問の予定が入ったがゆえに、6日から13日に急遽、予定変更となりました。

 

これはキリストであられる真のお父様からの、二代王様への祝福に他なりません。自然環境は、お父様の心情と神霊によって繋がっており、お父様の心情の現れとして取り巻く環境を造り出すのです。

 

大会が行われた1300名が入る大ホールは、定員を満たすことが出来ずに空席が目立ちました。江利川総会長は前日に、1100名の参加申し込みしかないために、心配になり祈祷室で祈ったという事でした。

 

  **江利川総会長挨拶より抜粋引用**

 

 皆さんが、参加申請をしてくださった数が、1100なんですね。それで、いやー1300、何とか来なければならない。胸もいっぱいになって眠れない。祈祷室に行きまして、お祈りをしました。そうしましたら、お父様が言われるんです。

 

 「心配するな。四千万双の祝福をした時を思い出せ。」と言われるんです。

 

 それは1997年11月29日ワシントンDCにおいて四千万双の祝福がございました。上のほうがですね、人がいないんですよ。ところが、お父様がなんとおっしゃったかというと、あそこには善なる霊がみんないっぱい来ているというわけです。今日も善なる霊がたくさん、その満場にいるから心配するなというのがお父様のみ言でした。

 

  **引用終了**

 

動員目標を達成している時も、お父様は数を見ているのではないと、私は申し上げます。

 

二代王様と同様に、キリストを中心としているのかどうか・・・。心情の動機に、お父様と同様の「真の愛に絶対服従して生きたいと願う衝動」が溢れているのかどうか・・・。

 

お父様がそれを見ているというよりも、その心情の衝動こそが、「聖父・聖子・聖霊の三位一体」のキリストの心情と相対できる唯一の動機なのです。

 

私たちはどうしても、肉的刺激となって感じる肉的五感の感覚に主管されてしまいます。しかし、キリストと繋がる相対基準は、肉的五感で感じ取る世界だけでは見いだせないのです。私を360度から包み込んでいる霊的世界を、自然環境から感じ取る感性が無ければ、神様とキリストが絶対服従したいと願う「真の愛」は見いだせないのです。

 

真のお父様が、カインアベル一体の勝利によってキリストの位置に立つことが出来て、地上において完全勝利されたがゆえに、今や天宙を真の愛によって完全主管できるようになっています。しかし、真の愛による主管であるがゆえに、5%は人間一人一人の自由と責任に委ねられているのです。

 

2004年5月5日の双合十勝日以降は、亨進様とヨナ様の天愛夫婦の絶対性勝利ゆえに、後天時代が開かれ蕩減のない世界が開かれています。しかし、そのことを自覚できない祝福家庭の、肉的五感に主管されたままの人間的思考が、後天時代の新天新地に蕩減を造り出しているのです。

 

お父様の勝利がどこにあるかを理解するには、霊的世界に心の眼を向けなければなりません。神霊と聖霊の働きが、自分を包み込む360度の環境圏から感じ取れるようになってこそ、霊的世界が感じ取れるようになります。二代王様が江利川総会長に与えた「霊的権限」の意味も、氏族メシヤ王王妃の位置において理解できるようになるのです。

 

 

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