二代王様が語られた結婚生活を成就できず霊界に入った人間が天使と同じとはどいうことか! | 聖霊のもとにーメシヤの涙

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心の中に神様が入ってこられ、いらっしゃれば心が分かります。
神様が心の中に入ってこられれば、壁も突き通して見ることができ、
じっと座りながら何千年前に死んだ聖人たちを運行させることもできます。

先回記事末部より

 

今年において天一国勝利を実現するには、三代王権が理想とする組織体制を築き上げなければなりません。それは、中央集権体制の一点集中の組織形態ではなく、一人一人の王王妃の心に立てたキリストによって心情一体となった、分散型の組織形態なのです。

 

それがどれほど愛の力に溢れた組織となるかは、心ではなく生心で悟れるようにならなければ理解できないでしょう。

 

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先回記事に今年の天一国勝利において、重要な内容を記述していました。

 

「今年において天一国勝利を実現するには、三代王権が理想とする組織体制を築き上げなければなりません。それは、中央集権体制の一点集中の組織形態ではなく、一人一人の王王妃の心に立てたキリストによって心情一体となった、分散型の組織形態なのです。」

 

二代王様は2022年6月25日に日本の食口に対して、重要なみ言を語られました。

 

2022年6月25日二代王巡回東京大会み言より

「悔い改めはメタノイヤ。心の転換。心の中にある、偽りの偶像を崇拝している物を抜いて、キリストを、心を開いてキリストが臨在される様にする事。これが悔い改めです。」

 

私たちの心に、キリストが臨在できるようにする事を望まれたのです。キリストが臨在し、それによって最大のエネルギーを発揮できるようにするためには、臨在していただくだけではまだ足りないのです。

 

キリストが心に臨在することに対して、もっと焦点を合わせるならば、祝福を受けた夫婦が絶対性によって心情一体となる事で、初めてキリストのエネルギーが私自身から発揮されるようになるのです。

 

その事について、二代王様は2024年2月22日の礼拝で語られています。

 

  **2024年2月22日礼拝引用開始**

 

 とにかく、イエス様が結婚について、夫が死んで弟と結婚して、その弟も死んで、そしたら次の弟と。「そうなったら霊界に行った時、誰の妻か?」そのように聞くではないですか。そうしたらイエス様は、あなたは知らないのか。天国に上がったら私たちは天使のように男も女もない。このようにおっしゃったではないですか。結婚をするだけではなく、男も女もないというのです。このように言ったではないですか。

 

マタイ22:23復活ということはないと主張していたサドカイ人たちが、その日、イエスのもとにきて質問した、22:24「先生、モーセはこう言っています、『もし、ある人が子がなくて死んだなら、その弟は兄の妻をめとって、兄のために子をもうけねばならない』。22:25さて、わたしたちのところに七人の兄弟がありました。長男は妻をめとったが死んでしまい、そして子がなかったので、その妻を弟に残しました。22:26次男も三男も、ついに七人とも同じことになりました。22:27最後に、その女も死にました。22:28すると復活の時には、この女は、七人のうちだれの妻なのでしょうか。みんながこの女を妻にしたのですが」。22:29イエスは答えて言われた、「あなたがたは聖書も神の力も知らないから、思い違いをしている。22:30復活の時には、彼らはめとったり、とついだりすることはない。彼らは天にいる御使のようなものである。
 

 しかし、男と女を神様は作られたではないですか。創造理想で。だからこのキリスト教徒たちは、あなたはそれを信じるのか。結婚して亡くなって霊界に行った時、天の国に行った。そうしたら夫が男でもなく、妻も女でもない。それを信じるのか?信じないそうです。

 だからこれはどういうことか。

 お父様が説明されたのですが、結婚は永遠で、私たちは完全に実体的な中心は、私たちの関係ではなくキリストだ。特に霊界に行く時は。だから私たちの愛、私たちの全てのエネルギーは、キリストを中心としてするのです。

 

  **引用終了**

 

私たちの心情を育み、神様が臨在できる生心を形成するには、神様を中心にした心情の八段階を勝利し、四大心情圏を育み、最終的に夫婦における絶対性の関係に至らなければなりません。キリストを中心とした絶対性の夫婦関係が結ばれなければ、本来の男性と女性としての関係性を結べない、万物の天使と同様の基準にしかならないということです。

 

このみ言から理解できるのは、私たち祝福家庭が神様から与えられた真の愛のエネルギーを発動できるようになるには、四大心情圏において絶対性の夫婦愛の境地まで成就しなければならないという事です。

 

どのような活動をするにおいても、王王妃の心にその境地があってこそ、サタンの勢力を屈服させるためのエネルギー源になるという事です。

 

夫婦ともに三代王権にあれば問題ないですが、相手が違う信仰の道、思想の道にあったとしても、私自身においては絶対性の境地を求めて愛していくことが重要なのです。私を取り巻く環境も、私の抱える全ての問題も、神様は知ってくださっています。その中で、絶対性の関係を目指しながら、努力していこうとする心情が大切です。

 

今や三大王権における「王家のシステム」が完成していますから、絶対性が何なのかを知るだけでも、サタンの屈服への扉は開かれていくのです。

 

ですからまずは、夫婦がどのようにして、「聖父・聖子・聖霊の三位一体のキリスト」を中心に一体となれるのかを求めることから始まります。

 

 

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