日本食口の王王妃は康賢實真のお母様の築いた「涙の海の心情圏」という母体から重生復活する! | 聖霊のもとにーメシヤの涙

聖霊のもとにーメシヤの涙

心の中に神様が入ってこられ、いらっしゃれば心が分かります。
神様が心の中に入ってこられれば、壁も突き通して見ることができ、
じっと座りながら何千年前に死んだ聖人たちを運行させることもできます。

先回記事末部より

 

キリストを信じぬていた康賢實巡回師が、日本食口とアベルカイン一体の「涙の海の心情圏」というメシヤの為の基台を立てました。そこに、真のお父様は、「聖父・聖子・聖霊の三位一体」のキリストとして立てる内的条件を得たのです。

 

第四次アダムの勝利圏というバトン」は、「聖父・聖子・聖霊の三位一体」のキリストを立てるバトンです。第1走者の亨進様は、自らの心にキリストを立てるための、長い道のりを走破しなければなりませんでした。それが仏教の修練などを経ての、2007年から翌年にかけて行われた日本祝福家庭巡回路程です。

 

その体験において、「見ることも知ることも出来ないバトン」は、夜の神様が生心に臨在するキリストとしての真のお父様として形状化するのです。

 

康賢實巡回師のキリストへの信仰が、亨進様を天一国に立つ新しい人として産み変えたのです。本来なら、第四次アダムの勝利圏というバトン」を受け継ぐリレーとなって、亨進様から栄進様へ、栄進様から国進様へ、そしてアンカーとして顕進様が、キリストである真のお父様と出会っていたならば、そのゴールとして天一国が待っていたのです。

 

  *****

 

三代王権は、真のお父様が1945年に出発されたキリストとしての公生涯を、「血と汗と涙」「甘受と忍耐」からの真の愛の路程として、結実させたがゆえに成就したのです。

 

その三代王権に、私たち祝福家庭が戻ることが出来たのは、真のお父様を信じぬき侍りぬいた、康賢實真のお母様による「涙の海の心情圏」が立てられていたからです。「聖父・聖子・聖霊の三位一体」のキリストとしての真のお父様を、ひたすらに信じぬかれた康賢實真のお母様は、帰るべきところに命がけで帰られました。夜の神様と真のお父様の胸に抱きかかえられ、真の愛に包まれたのです。

 

康賢實真のお母様が最前線を歩む兄弟姉妹と共に、「涙の海の心情圏」を立てられたのは、康賢實真のお母様に生涯を貫いたキリストへの「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」のゆえです。

 

「人間メシヤ」を信じていた幹部や巡回師では、不可能な心情圏でした。

 

康賢實真のお母様の、その信仰ゆえに、真のお父様を中心とする「王家のシステム」が稼働して、「涙の海の心情圏」を条件として取って下さり、康賢實真のお母様をも、またわずかではありますが私たち祝福家庭をも、三代王権の下に導いてくださったのです。サタンの牙城から・・・・。

 

だからこそ、三代王権の私たち王王妃は、キリストを心に立てることが出来るのです。

 

  **2022年6月25日二代王巡回東京大会御言より抜粋引用**

 

 日本の文化では仏教の信徒が多いので、誰がより多くの罪を報告できるか、そういうコンテスト(笑)したら駄目でしょう。神様は既に知っておられます。あなたが言わなかった万個の罪を知っておられます。そうでしょう?それは悔い改めではありません。

 

 悔い改めはメタノイヤ。心の転換。心の中にある、偽りの偶像を崇拝している物を抜いて、キリストを、心を開いてキリストが臨在される様にする事。これが悔い改めです。

 

 理解できますか?寝ていますか? (笑)その様な大きな差があります。大きな差。

 

 ですから、そのような心で私たちは聖霊を受けなければなりません。私と信俊はただ、お父様の手足です。お父様の聖霊を受けた時、お父様を考えていなければなりません。どういうことか分かりますね?

 

  **引用終了**

 

「メシヤの為の基台」とは、私たちの生心にお父様の聖霊を迎え、臨在していただくようになる為のものでした。そのことこそが、キリストを心に立てる意義なのです。

 

三代王権のもとにある王王妃にとっての信仰基台は、「聖父・聖子・聖霊の三位一体」のキリストを心に立てる事、信じ侍ることです。

 

その上で兄弟姉妹が、互いの心のキリストへの信仰に自然屈服し合い、一体化したならば実体基台が立って、一人一人の心にお父様の聖霊が臨んで下さるのです。

 

お父様の聖霊が臨在して下さる生心こそが、私の良心となって本然世界に導いてくださるようになるのです。

 

 

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