先回記事諸星くると記述部分
キリストである真のお父様は、真のお父様が辿った摂理の奥の奥まで解き明かすには、最初の真の母のことから解説していきなさいと指示を受けました。最初の真の母との聖婚式に至る道筋と、最初の真の母が崩れていく経緯にこそ、その後の本質摂理と極秘戦略を紐解く鍵があるというのです。
二代王様により、「聖父・聖子・聖霊の三位一体」のキリストと、そのキリストのもとに繋がる霊界システムの存在と関係性が示されたので、ここに蕩減復帰摂理の全体像と詳細な解説まで公表できるようになりました。
6マリアの摂理的意義においても、厳然として蕩減の奥義を記すことが出来るでしょう。
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蕩減復帰摂理とは、過去の罪を償い元返すために、繰り返しとなって事象が現象化するだけではなく、三位一体のキリストのもとに繋がる霊界システムと、サタンの策略を推し進めようとするサタンシステムとの、激しい条件闘争の結果として現れるものです。
二代王様が「お父様のもとに連動するシステム」と「サタンシステム」があることを、み言として語ってくださったので、この二つのシステムの関係性から蕩減復帰を解説できるようになったのです。
それぞれのシステムの稼働展開によって立ち現れてくる使命者たちが、霊界システムのもとにある人物でも、サタンシステムの下に操られている人物でも、自由と責任において神側からサタン側に変わってしまうことも、サタン側から神側に変わってしまうこともあるのです。
そのような観点で見ていくと、サタン側のエバ国家であった日本の新たな摂理的背景が見えてくるのです。それがまた、最初の真の母である崔先吉女史の路程をも、明確に左右し顕現化しているのです。
二千年の蕩減復帰摂理上に、神側の霊界システムの勝利的結実として、準備された最初の真の母が立ちました。その摂理的背景には、クリスチャンたちがイエス様の花嫁として、花婿のキリストを迎えるために、数えきれない信徒たちが信仰を貫いて、生命をさえ捧げて来た殉教の歴史があるのです。
「6マリア」とは、最初の真の母が反逆しサタンに奪われたが故に、ただ一人迎えるキリストという花婿のために生涯を捧げ、二千年に渡って供えられた、夥しくも尊い愛と生命を蕩減復帰するための摂理であったのです。
三代王権が立った今だからこそ、「夜の神様、昼の神様」と「聖父・聖子・聖霊の三位一体」のキリストの観点から、本質の奥の奥の奥義まで解き明かされるべきなのです。
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