アメリカに来いと二代王様が命じざるを得ないほど逼迫した摂理の渦中お父様が指し示す未来の希望! | 聖霊のもとにーメシヤの涙

聖霊のもとにーメシヤの涙

心の中に神様が入ってこられ、いらっしゃれば心が分かります。
神様が心の中に入ってこられれば、壁も突き通して見ることができ、
じっと座りながら何千年前に死んだ聖人たちを運行させることもできます。

「本然世界に展開する真の父母様の本体論」を学ぼうとする方が、数日前に80名を越えてくれました。心より感謝いたします。

 

この「本体論」を受け入れてくれる基台が立つと、真のお父様を中心とする霊界システムが、この「本体論」の解説する内容と真価を実現するために、天宙的規模で稼働するようになります。

 

それは二代王様の立つ三大王権に、真に侍ることに繋がることになります。私たち聖殿食口が立てた心情的な条件を、二代王様を通して、霊肉界両面の天一国創建摂理を成就する原動力となっていくのです。

 

現状を見たときに、そのようなことが具体的に展開するとは思えないかもしれません。しかし、「本然世界に展開する真の父母様の本体論」の内容を受けとめていただける方には、この中で解説されている霊界システムが、真のお父様の願い通りに展開稼働すれば、霊肉界一体となり、それこそ、驚愕するほどの奇蹟が起こることを理解できるはずです。

 

「本然世界に展開する真の父母様の本体論」においては、アダムエバに四大心情圏を成就させるために稼働していた霊的システムが、二人が堕落することによって蕩減復帰システムに変わってしまった事を解説しています。そのシステムが稼働し、中心人物を取り囲む環境が造り上げられたので、歴史に摂理的同時性が現れてきたことが理解できるはずです。

 

本来、アダムエバが堕落せずに霊界に入ったならば、天宙的に稼働し、全人類を三位一体システムによる心情世界として展開する霊界システム、またの名称を霊連世協会、二代王様が語られた霊肉協会として展開稼働するはずでした。

 

しかし、本然のままに稼働することなく、「メシヤを迎える為の基台」を立てる環境をセッティングする為の、「蕩減復帰システム」として稼働してきたのです。当然、サタンも、この蕩減復帰システムの機能を逆利用して「メシヤの為の基台」を崩し、自らが支配できる世界を構築しようとします。

 

ですから、神様の復帰摂理の中にサタンの業が展開したり、サタンの業と思われる根底に、神様の復帰摂理が秘められていたり、通常の意識や思考では到底察知できない闘いが展開されてきたのです。

 

2019年8月17日発刊の「夜の神様と真のお父様が勝利された極秘戦略の全貌」は、蕩減復帰システムを通して闘われた神様とサタンとの条件闘争を背景に、現象化した事実を解説したものでした。

 

そして今、霊界システムの理論的な理解は、「本然の本体論」を通して理解していただけると思うので、次回の記事から、過去に日本の摂理において霊界システムが神側のものとして稼働した証を紹介したいと思っています。

 

 

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