神様と抱き合って泣いて来たと言ったら妻が神様の体はどうなっているのと聞いてきたので答えた! | 聖霊のもとにーメシヤの涙

聖霊のもとにーメシヤの涙

心の中に神様が入ってこられ、いらっしゃれば心が分かります。
神様が心の中に入ってこられれば、壁も突き通して見ることができ、
じっと座りながら何千年前に死んだ聖人たちを運行させることもできます。

「本然世界に展開する真の父母様の本体論」入門編を、PDF原稿や音声ファイルを通して学んでくれている方々に、今朝、メッセージを送りました。

 

  **一部抜粋**

 

昨年、鉄の杖祝祭が終わり、原理本体論教育が残すところ三日となった時、このままではサタンと闘えないと、絶叫したくなった時、お父様は日本に帰りなさいと指示を下さいました。

 

闘う準備を整えて、下から上がっていく道があると示して下さったのです。

 

日本に帰って、真のお父様が何故に聖和せざるを得なかったのかを、書き続けました。

アメリカから帰った翌月の12月一杯で、原理本体論に問題があると分かって来ました。それでもまだ、不足があるだけだと思っていました。

 

1月6日、ペンス副大統領が裏切り、トランプ大統領の当選が難しくなりました。

神様は理解でき、受け止められる環境を整えてから、本質のみ言を与えてくれます。

その翌日から、原理本体論の絶対性に関する解釈の間違いについて、教えてくれるようになったのです。

 

  (略)

 

だからこそ、私たちは防御のための鉄の杖と、勝利のための鉄の杖(本体論)を持たなければなりません。

 

下から二代王様のところまで上がって行く道なのです。それまで、真の愛で自然屈服し合い、一体化する神様の業を、一人一人に展開し、また一人一段、もう一人一段と二代王様のところまで上がって行くのです。

 

  *****

 

私は二代王様のもとにある兄弟姉妹に、真のお父様から来た本来の正しい「本体論」と「絶対性教育」を伝えたいだけなのです。この「本然世界に展開する真の父母様の本体論」の全貌を掴んでもらえば、その理由がはっきりと分かってもらえるはずです。

 

自分の生心の奥深く、心情の核心にある動機の原点から、ふつふつとお父様の真の愛が湧き上がって来るでしょう。神様の心門と、私の心門が繋がるのです。この真の愛の喜びが、心に入ると、無意識世界において対象化された鬼神は、消滅せざるを得なくなるのです。

 

自分で書いたメッセージをチェックする為に読み直していると、隣にいた妻が問いかけてきました。

 

「泣いているの?」

 

私の眼から、一筋の涙が伝っていました。

 

「こういうのを書くと、これまでの神様との歩みが一気に押し寄せてくるんだ。誰からも理解されずに、神様と抱き合いながら泣いてきた。」

 

思わずに嗚咽まで上げてしまいました。

 

すると、妻は質問してきました。

 

「神様の体はどうなっているの?」

 

なるほど、そうなんだと思いました。神様は見ることも触れることも出来ず、形を持たず、永遠に遍在する存在です。なのに、なぜ私の体を抱きしめることが可能なのでしょうか。なぜ、私が神様に対して抱き返すことができるのでしょうか。

 

私は次のように説明しました。

 

「お互いの体を通して抱き合ったと同じ感覚が、実感として心情から湧き上がって来るんだ。神様は直接に抱き合って感覚する触覚の実感だけを、心情に注ぎ込んでくれるので、神様に体があり抱きしめてくれたのと同じ実感を受けとめることができるんだ。だから、神様には体が無いけれど、互いに体を持っているような感覚が実感となる。」

 

それで私も、一人でいた神様が、本形状の前段階エネルギーから得た包容感を、これと同じ体験として例えることが出来ると悟りました。神様が前段階エネルギーを創造のために用いる前に、この抱き包まれる感覚を心情で実感したのです。その実感を対象としての存在にも与えようとする時に、三次元の世界が構想として立ち昇ったのでしょう。

 

  *****

 

各聖殿、各教会、氏族メシヤ王王妃のそれぞれの発展を願い、本然世界の関係性で繋ごうとするものです。菅井睦雄・諸星くるとの存在無く、夜の神様と真のお父様が直接に伝えられれば最も良いことですが、そういうわけにもいかないようです。

 

神様と真のお父様の真の愛を求めて、「本然の真の父母様の本体論入門編」を学びたい方は、こちらのブログも訪問してください。参加メンバー限定の音声ファイルで学べます。

 

急ぎ、真のお父様を中心とした霊界システム(霊肉協会)を稼働させる必要がある為、学びたいという意思をお持ちの方のみ、参加していただいております。

 

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