星空観察日記

星空観察日記

郊外でひっそり彗星探し&観撮
備忘録を含めた星空の観察記録
興味を持ったら、やってみる。そういう人生でありたい。
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みなさま、こんばんは。

 

 

雨曇天 晴れても空は 春霞

 

 

天候が安定しない今日この頃。

 

 

 

日本各地で観察・撮影成功の情報が飛び交っている

PANSTARRS(パンスターズ)彗星 (C/2025 R3)



そろそろ私も撮影に本腰を入れるときです真顔
(早朝アタック・早朝チャレンジってやつです)



天文界隈でもおなじみ、GPV気象予報を見ると....日曜日の早朝。

 

 

千葉県、茨城県周辺では霧の予報が出ていますが、

関東南西部では高確率で早朝晴天!ポーン

 

 

これは間違いなくチャンスです。

(今のところ....)

 

 

 

 

えっと....

こんな感じの構図をイメージしていますおねがい

 

長く尾が発達しているようなので、レンズは広角70~135mmの範囲で選ぶつもりです。

おそらく縦が良いでしょう。

 

ステラナビゲータシミュレーション結果より調整

 

ちょうど、ペガスス座の四辺形の角星、アルゲニブがそばにあるので、肉眼で同定しやすそうグッ

とはいえ、彗星は淡い天体なので、可能性だけ。

ただ....照れ

彗星好きとしては、脳みそが勝手に見えていると判断しそうで.....ドキドキドキドキがヤバい!

 

 

晴天を祈って星空早めに寝ましょう。

早起き得意な方は、スマホカメラでも挑戦してみてくださいカメラ

 

 

ではまた~

 

みなさま、こんばんは。

 

 

昨日、近日点を通過したMAPS(マップス)彗星(C/2026 A1)

 

 

3月下旬から注目していました。

 

 

近日点通過のとき、私はインターネット上で観察していましたパソコン

 

 

LASCO C3の画像

4月4日9:06(世界時間)

中央の太陽マスク部分の左斜め下。

太陽に向かって白く伸びるのMAPS彗星。

 

思ったほど輝線が目立たず、暗い感じでしたチーン

 

約1日後....

 

4月5日10:30(世界時間)

 

右斜め上に伸びる彗星の尾?の名残が見えているようです。

本体は蒸発・消滅した様子。

さすが、サングレーザー彗星。

この1週間、楽しませてもらいました。

ありがとうMAPSグッ

 

 

 

 

 

さて、次の彗星が待っています。

 

PANSTARRS(パンスターズ)彗星 (C/2025 R3)

 

 

こちらも、高確率で肉眼彗星になる予報!おねがい

2026年4月 パンスターズ彗星が3等前後

 

 

 

  狙うは明け方の低空

すでに、明け方の空で5等台。

2°ほどの尾も出ているようですポーン

 

 

秋のペガスス座を下り、太陽に向かうところです。

 

 

ステラナビゲータにてシミュレーション 4月18日4時の東の空

このとき、約3等。

もしかしたら、町明かりに紛れて、小さなモヤモヤが見えるかも。

 

4月23日前後に2等台。

このころは、近年の高性能スマホカメラなら写るかも.....ね!

 


 

  私的視点・観察に向けて

 

とにかく、東の開けた空を狙うことです真顔

そして早朝4時台にスタンバイし、日の出前に撤収というスケジュール.....ゲロー

 

 

角度は違うけど、こんな感じに撮れると思います。

 

 

これは、2024年10月2日4:47に撮影した紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)

明け方の空で尾を引きました。

 

 

早朝観撮は辛いところがあります....

でも、撮りたい!撮る!観る!

 

天気と体調、持ってくれー!ゲロー

 

 

ではまた~

 

みなさま、こんばんは。

 

 

このブログでは、2023年11月から注目し始めたかんむり座T

 

 

春の星座、かんむり座まじかるクラウンにある約80年周期で大増光する「再帰新星」です。

普段は9~10等級で、肉眼では見えませんが、増光して2等級くらいになる予想。

一生に一度、肉眼で拝める貴重なお星様ですおねがい

 

 

 

まもなく!もうすぐ!....いつくる?.....

 

 

 

と、期待を持ち続け2年3か月チーン

周期変化だけで、爆発・増光する気配はありません。

(宇宙規模ならもうすぐ、人間規模なら.....まだ先?)

 

 

 

日本変光星観測者連盟(VSOLJ)による光度変化

 

 

だんだんと上り調子に見えます。

通常の増光なら4月ころ9.5等級くらいでピークをうつはず.....

 

 

 

私の撮影結果 簡易測光=9.6等

日時    2026/3/20/22:58(JST)
カメラ    Canon EOS Kiss digital X5
設定    f=200mm 20s ISO1600 F/2.8
レンズ    TAMRON AF70-200mm F2.8 Di A001E 
赤道儀    AZ-GTi(Sky Watcher)
架台    AZ-GTi用三脚(Sky Watcher)
撮影法    追尾撮影
処理    トリミング

 

 

今日も変化なし!ヨシ!左差し猫

 

 

ということで、まだまだ待つようですえーん

 

 

現在、かんむり座は夕暮れから東の空に昇ります。

ほぼ一晩中望めますが、暗い星々の星座なので、見つけるには慣れが必要です。

 

爆発・増光は急に来るので、しっかりマークしておきましょうサーチ

 

 

ではまた~

 

みなさま、こんばんは。


私の大好きな天体、彗星
(推しはC/2006 P1、もう見えないけど)


 

今年も注目したい彗星がやってきましたおねがい



今、チヤホヤされているのが
・MAPS(マップス)彗星 (C/2026 A1)

・PANSTARRS(パンスターズ)彗星 (C/2025 R3)
の2つ。

 

 

今回は直近注目の

MAPS(マップス)彗星 (C/2026 A1)

について、私的視点を書きます。

 

 

 

  明るくなりそう

太陽のかなり近くを通る特徴的な彗星(サングレーザー)のため、活発に蒸発&ちりを放出し、急激に明るくなる予想です。
マイナス等級の予想も出ています。
一方で蒸発・崩壊・消滅してしまう可能性もありチーン
近日点通過(太陽に最接近する時刻)は、日本時間4月4日23時ころ。
これは日本の裏側、しかも太陽とほぼ同じ位置なので、見ることは困難。
太陽観測衛星を覗きましょう。

SOHO
 

 

過去にも似たような彗星があり、私は見れず。

太陽に接近して結局崩壊、しかし雄大な尾を残していました。

 

 

  見るのは危険

3月18日現在、10等級くらいで西の夕空の低くに位置しています。

位置的に撮影できそうにないので、ごめんえーん

 

 

今後、

 

彗星が太陽に近づく

地球からの見かけ上も太陽の近くに位置する
 

となるので、かなり明るい頃は昼間になります。
双眼鏡や望遠鏡などを使って観察するには技術が必要。
下手をすると失明、星すら拝めなくなりますチーン

見えるとすれば夕方の西の低空。
彗星らしい尾が伸びれば、太陽が沈んだ後に存在を感じられるかもしれません。

 

 

  私的視点&観察方法

私ならどう見るかですが、太陽観測衛星SOHOはもちろんのこと、自分でも撮影に挑戦するつもり筋肉


昨年のATLAS彗星と同様に街灯コロナグラフを使って、太陽に接近した彗星を確認・撮影します。
白昼に見えた!アトラス彗星
 

街灯コロナグラフの例

 

昼間でも機材を使えば見える光度(-1等級以上)になれば、慎重に彗星を導入して撮影も可能だと思っています。
もちろん夕方の低空でもよいのですが、建物・山・雲の影響を受けやすいのが難点。

 

4月1日~

もしかしたらマイナス等級突入

日中に探してみる

4月4日

近日点通過直前

かなり明るいことろ 日没直後に尾が直線状に伸びている可能性

まだ消滅はしていないはず

4月5日

近日点通過後の再チャレンジ

日没直後、尾が濃く見えるかも(消滅していなければ)

4月6日以降~

急激に暗くなるため、尾がどのくらい残るか

 

 

 

こんな感じです真顔

 

楽しみなのですが、消滅しかねないので期待しすぎないように...

天候もありますしね。

 

とりあえず、生き残ってくれ~!

ではまた~

 

みなさま、こんばんは。

 

 

ひな祭り皆既月食は天候不良で終わりました。

まぁ慣れたものです真顔

 

YouTubeの各配信を見る限りでは、前回より暗くはなかったように思います。

次の2029年元旦を楽しみにしましょう!

 

 

 

 

さて、

桜咲くシーズン、杉や檜も真っ盛りゲロー

 

そんな時期だからこそ見れるのが、花粉光環(花粉光冠)です。

(好んで見たくはない)

 

太陽や月、強い光源の周りに七色の環がかかるのです。

 

 

3月始め、悲惨な飛散を目にしましたゲッソリ

「街灯コロナグラフ」で撮ってみました。

 

 

 

2026年3月1日(地獄の環)

晴でした。

この日はニュースでも取り上げられるほどひどい飛散。

3重の虹をまとっています。

周りも黄色味がかっています。

 

 

2026年3月7日(通常の環)

同じ晴れでもすっきりした晴れ

2重の虹に見えます。

見通しも良い日でした。

うん、許す。春らしい晴れ

 

 

とはいっても、はやく落ち着いてほしいものですチーン薬

 

 

 

見かけ上、太陽近くに接近した天体を手軽に観察する手法「街灯コロナグラフ」

失明や撮影機材の故障リスクを理解した方のみチャレンジしてみてください。

(望遠鏡や双眼鏡は更に高リスクです!)

 

 

 

今後の天候次第ですが、爆発間近?のかんむり座Tの撮影も再開します。

 

ではまた~