高3の長男の自転車。
もう3年くらい乗っている。
野球の重い荷物を乗せて、ガタガタ道を沢山走るから壊れやすいのだけど。
自転車屋さんにも、修理するより買ったほうが安いと言われ
前かごは折れて、結束バンドでガチガチに固定。
チェーンは錆びて、伸び伸び。
そして、ブレーキが折れてブランブランに
今でもお気に入りで、まだ乗りたいと言ってくれているけど。
自転車屋さんに行くと、次はクロスバイクが良いと。
小まめに空気入れたり、油させるのか…
もう次は自分で買う約束で、自転車と、鍵と、ライトを購入。
とても嬉しそうに、「ありがとう
」と言っているけどー。
もう3年後は専門学校を卒業して社会人になっているんだろうね。
何台買ってきたかな。
もう買ってあげることもないんだねと思うと、寂しくなります。
家に帰ってきたら、ありがとうとマッサージしてくれました
いつも整体でやってもらって、覚えているみたい。
自分が気持ちいいと思う部分を重点的にやってくれて、
「気持ちいいね～」と言うと嬉しそうにやってくれました
手から、「気」とか「愛」が出ているんでしょうね。
お互い幸せな気持ちになりました
反対側の足は、整体に行ったこともない次男が、長男を真似てやってくれました（笑）
片方は気持ちいいけど、片方は「いった～い！！」「それ何してるの？」
状態で、3人で笑ってました。
「長男が学校に通ったら、ママにやってあげてお金もらえば？」と次男。
「ママからお金取るの？
」と固まる長男。
「そう
」と次男はニヤリ。
それを見て私は笑う
あぁ平和だ。
何気ない毎日がとてつもなく幸せです。
元気でいてくれて、ありがとう