過去生人格解放祭りだで | 姉さん、それ浄化できますよ!

姉さん、それ浄化できますよ!

原因の透視リーディングと、お悩みの核となる思い込みのクリアリング(浄化)が得意です。

全て遠隔で対応します。

※現在募集は休止中

島根県出身。
兵庫住み。



身内の話になりますが。


姉から腰痛をクリアリングしてくれー

と言われたので、

ひとまず構造的な痛みに効きやすい
上部頸椎のクリアリングで
対応したら、


なんか違和感。


なんだろー?と思って
腰あたりを視ていると、



ピョーンと過去生人格のイメージが
飛び出してきた。


白い布を被った男性か女性かわからない人物が
壁に向かって仏画を描いているんだけど、

寂しい、、

これからもこの毎日を繰り返さないと
いけないのか、、

という虚無感。


とにかく虚無。
やるせなさ。


そんな感情がありました。



そして



「いててて、座りすぎて腰が痛い、、」



という声とともに、
姉の腰から飛び出てきました。



腰の痛みに関してはいろんな方の
クリアリングをしてきましたが、
こんなケースははじめて。



なんだかどう扱っていいかわからないし、




これは姉に対話してもらった方がいいな、
と感じたので過去生人格対面誘導を
行いました。



姉と過去生人格の対話はやはり
すごく興味深かった。



以下、やり取りの一部を抜粋。



−−−−−−−−−−−−−−−



真顔(過去世人格)
「仏画を書き続けることで神に仕える。

それこそが私の生きる使命だった。
そうしている自分のことが、好きだった。


でも、心が空虚なのだ。

寂しいのだ。

こんな感情、気づかなければよかった」



キョロキョロ(姉)
「めっちゃわかるわ〜。


そうすることで神と一体化して、
恍惚的な幸せに包まれると思ったんだよね?

それが人の幸せだと思ったんだよね。


でもそうじゃなかった。」



真顔(過去世人格)
「一瞬は光に包まれたような幸せを
感じたのだ。

そういう瞬間もあった。

だが、それは一瞬だけだった。


続けていけば、それをまた感じることが
できると思った。


だから私は仕事に打ち込んできたのだが、、


ふと気づくと私は一人で、孤独で。



今はただ、虚しくて、寂しい。



神に仕えることで徳を積めると思ったのだ。

そういう生き方は人々から称賛される。


そう思った」




キョロキョロ(姉)
「わかるわ、、。


あなたは人からどう見られるか?

どういう生き方をすれば
人から認めてもらえるか?

そればかり考えすぎたのかもしれないね。

自分の気持ちを無視してきた。



あなたはもっと人と関わっていくべき
だったのかもしれない。



人と関わり、
人に愛を与えることで自分が
満たされるという経験が
必要だったのかも。



今から生き方を変えることは
できないの?」




真顔(過去世人格)
「......。

今まで仕事ばかりだったから、

ど、どうすればいいかわからない」



キョロキョロ(姉)
「そっかー。
わからないよねーー」



−−−−−−−−−−−−−−−

ここで姉の旦那さんが帰宅したため、
強制終了となりました笑





後で聞いたのですが、

ここのところ昔感じていた

またこの毎日を繰り返さないといけないのか

という虚無感に似た感情が
湧き上がっていたそう。



そして昔一人で仕事をしていた頃に
比べて、

今は夫も子供もいて幸せだな〜

と思っていたみたいです。



途中で終わってしまったのですが
7割くらいは過去世人格の中の
わだかまりが溶けていました。




この後、実は姉が自分で諭したみたいで、
翌日に連絡がきました。
(姉もクリアリングができるので)









1番驚いたのは、
あの過去世人格、女性だったんだ!!


ということ(*^^*)




実は姉も過去、仕事に打ち込んでいた時、
髪をベリーショートにして
ほとんど男性のような感じだったので、


なんだか似てるなーと。



この方の想いが今生でかなり影響
していたみたいですが、

姉自身、まったくこんな過去世人格が
いると気づいていなかったみたいです。




もう生き方を変えてもいい、と
自分で思えるようになったから

今回腰痛として出てきてくれた。





面白いですね~ほんとにひらめき







ちなみに私は
過去世人格の声を代弁していますが、

今回
「神に仕えることで徳を積める」

などのワードが出てきたときは
どういう感情なのか?

自分で言いながら
さっぱりわかりませんでした。



しかし姉にはめちゃくちゃ響いていた、、





やっぱり今生で双子でも
魂は全然違うことを経験しているんだな
と感じましたね〜