こんにちは

人生ハイ・マネジメントコーチ

高野慎吾です。

 

 

いつも訪問していただき

ありがとうございます。

 

 

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▶3分動画

 

 

 

 

私達は、小さい頃から

人と比較されて育っています。

 

 

国語や算数のテストで

点数が良い、悪い。

 

 

50メートル走などの運動で

速い、遅い。

 

 

そのせいでしょうか?

 

 

大人になってからは、自らも

仕事ができる、できない。

手先が器用だ、不器用だなど

様々に比較しています。

 

 

私自身を振り返っても

同じことを学んでいるにも関らず

すぐにできる人を見ると

 

 

自分がのろまなカメさんに

見えたことがあります。

 

 

このように、私達は

自分にないものを持っている人、

自分よりできる人

自分より優れた人をみると

 

 

出来ない自分を卑下し

自信を無くすようです。

 

 

でも・・・

 

 

比較している限り

幸せにはなれませんよね。

 

 

では、どうするか?

 

 

それは・・・

 

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自分にないもの、

自分より優れていることにばかり

焦点を当てないことです。

 

 

つまり、同じ人間だけど

1億2千万の日本人、

77億の世界の人々の中に

自分と同じ人は、誰一人としていない。

 

 

そこの希少性に焦点を当てることです。

 

 

言い換えるなら

強みも弱みも

長所も欠点も

成功体験も失敗体験も

 

 

全員が違うということです。

 

 

ここに焦点を当てると

〇〇さんは、ノーベル賞を取ったから凄い!

〇〇さんは、100m金メダルだから凄い!

 

 

ではなく

 

 

〇〇さんは、ノーベル賞を取ったから凄いけど

自分だって、バイオリンが弾けるという強みがある。

 

 

〇〇さんは、100m金メダルだから凄いけど

自分だって、営業のプロという強みがある。

 

 

こう考えると、どんな人にも

それぞれの強みや長所があることに

気づくはずです。

 

 

もちろん、それぞれに

弱みや短所もありますよね。

 

 

ということは、100%完璧な人は

どこにもいない、ということです。

 

 

だからこそ、この世に生まれたこと、

そしていつの日か、終焉を迎えること。

 

 

この2つは、全員に共通ですが

 

 

そのプロセスを、どう過ごすのか?

どう潜在能力を引き出すのか?

 

 

こうした人生の中身については

正解はなく

 

 

それぞれの人が

自分の個性を生かし

自ら作り上げることに

意味があるのではないでしょうか?

 

 

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こうした人生のあり方を

野口嘉則さんが、レストランに例えています。

 

 

いわく、あなたが

あるレストランに入ったとしましょう。

 

 

そして、席に座って、テーブルについた途端

あなたはビックリします。

 

 

というのは

「当店にはメニューがありません」

と書かれていたからです。

 

 

あなたは戸惑いながらも

店員に、「何か温かいものはありますか?」

と尋ねます。

 

 

すると、店員は、けげんな顔をしながら

そのまま厨房に行ってしまいました。

 

 

そして、少し時間が経ち、

店員が戻って来て

「お客様、申し訳ありません。

制限時間なので、お帰り頂けますか?」

 

 

びっくりしたあなたは言います。

「制限時間?」

 

 

店員「はい、そうです」

 

 

あなた「何も食べていないし、でてこないぞ」

 

 

店員「当店では、メニューはありませんが

あらゆる食材が揃っています。

和洋中の一流の料理人もいます。

 

 

なので、お客様が一番召し上がりたいものを

オーダーして下されば、それをお出しします。」

 

 

あなた「一番食べたいもの?」

 

 

店員「はい。どんな食材を食べたいか?

どんな味付けが好みか?

言っていただければ、それを出します」

 

 

あなた「水すら出てこないの?」

 

 

店員「オーダーされないものは、一切出ません」

 

 

あなた「温かいものと言ったはずだ」

 

 

店員「オーダーは具体的でないと

料理人は何も作れません。

 

 

何をどのくらい召し上がっても

全て無料ですが

そのかわり、制限時間があるのです」

 

 

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いかがですか?

 

 

あなたは、オーダーできますか?

人生を後悔しないための食材、味付け、

調理の仕方を自分で考えていますか?

 

 

もし、まだなら

いつから、それを考えますか?

 

 

1年後?

3年後?

5年後?

 

 

であるなら、ぜひ今から考えてください!

 

 

人と比較したり

自分にないものをねだったり

誰かを羨むのではなく

 

 

自分の個性を受け入れ

自分の潜在能力を信じ

やってみたいことにチャレンジしてみてください。

 

 

本当の後悔は

チャレンジして失敗することではなく

チャレンジしないまま

人生の最後を迎えることです。

 

 

自分には才能がない

自分には難しい

自分にはできっこない。

 

 

そう考えるのではなく

 

 

自分に納得できたのは

何をしたからか?

 

 

自分に誇りが持てたのは

どんな考え方をしたからか?

 

 

自分が幸せだと感じたのは

何があったからか?

 

 

このように、自分にできることに焦点を当て

可能性を追求してください。

 

 

人は、ゴールを活用して

成長し続ける時

最も自己肯定感が高まります。

 

 

私も、今65歳。

 

 

残りの人生を充実させるためにも

自己責任で

自分のやりたいことに

全力を注ぎます。

 

 

そして、国に依存する人生ではなく

自分で自立した人生を

歩もうと思います。

 

 

そして、それを実行するために

自分を信じ、勇気を持てる

セルフイメージを高めることが大切だと感じています。

 

 

自分を変えて

欲しい未来を自分の手に!

 

 

あなたの人生を

デザインするお手伝いをします!

 

 

 

 

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人生ハイ・マネジメントコーチ

高野慎吾