こんにちは

人生ハイ・マネジメントコーチ

高野慎吾です。

 

 

いつも訪問していただき

ありがとうございます。

 

 

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今月から、生花を飾っています。

リビングがカラフルになり

季節の香りに包まれています。

 

 

どことなく気持ちが高まります。

嬉しくなります。

 

 

なので、まずは

自分の環境を変えてみる。

 

 

すると、感性、想像性が

刺激されるような気がします。

 

 

 

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▶3分動画

 

 

 

 

たくさんの人が

自分の夢や好きなことを思い浮かべ

それを実現して

幸せな人生を歩みたい。

 

 

そう願っています。

 

 

でも・・・

 

 

いざ行動しようとすると

それが続かなかったり

新しい障害が出てきて

 

 

思い通りに進まないことがあります。

 

 

というか、その方が

圧倒的に多いと思います。

 

 

中には、ままならないのが人生。

そこが面白いところだ。

 

 

そういう人もいますが

 

 

大半の人は、夢を叶えたいし

好きなことで成功したいと感じています。

 

 

では、どうして

行動できなかったり

行動が途中で止まるのでしょう?

 

 

それは・・・

 

 

自分では気づかない思い込み、先入観

現状のままでいたいという本能など

 

 

たくさんの障害(ブロック)が

隠れているからです。

 

 

例えば、夢を見つけたいのに

見つからないという人は

 

 

夢は、大きくなければいけない。

見つかったら、行動しなければいけない。

 

 

行動して失敗したらどうしよう。

今まで失敗しているので、内心、自信がない。

 

 

こうした潜在意識が隠れています。

 

 

もちろん、こうした障害は

誰にでもあります。

 

 

私にも、もう70歳だし

そんなに頑張らなくても良いのでは?

 

 

人生をのんびりエンジョイしたら楽なのでは?

 

 

今年前半あたりは

そんな思いが脳裏をよぎっていました。

 

 

image

 

 

こうした思い込み、先入観、障害は

トップアスリートにもあります。

 

 

例えば、男子100mでは

桐生さん、サニ・ブラウンさん、小池さんと

 

 

今でこそ10秒を切る選手が

出てきましたが

少し前までは、誰も10秒の壁を破れませんでした。

 

 

そこには

「日本人の体格では、9秒台は難しい」

 

 

そんな無意識の思いが

障害になっていたといわれます。

 

 

では、あなたには

どんな障害が隠れているでしょう?

 

 

何か一つ、やろうと思っても

手がついていないことを思い出してください。

 

 

部屋が片付かない。

転職ができない。

お金が貯まらない。

 

 

恋愛ができない。

自信がない。

人間関係が改善できない。

 

 

いろいろあると思います。

 

 

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次に、その障害を見つけるには

「なぜなら・・・」という理由を

考えてみましょう。

 

 

部屋が片付かない。

なぜなら、どれも大切で

何を捨てていいか分からないから。

 

 

転職ができない。

なぜなら、収入が下がるのが怖いから。

 

 

お金が貯まらない。

なぜなら、欲しいものが我慢できないから。

 

 

恋愛ができない。

なぜなら、過去の失敗を引きづっているから。

 

 

自信がない。

なぜなら、何かを成し遂げた経験がないから。

 

 

人間関係が改善できない。

なぜなら、思ったことは

述べずにいられないから。

 

 

こんな感じです。

 

 

そして、次に考えて欲しいのが

その障害を弱めることです。

 

 

そのためには

やろうと思ったことが

出来たとしたら

それは何をしたからか?と考えてみます。

 

 

これをリフレーミングと言います。

 

 

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言い換えるなら

障害がある現在の視点から

障害が外れた未来の視点に

視点を移動させることを言います。

 

 

具体的には

部屋が片付いたのは

簡単なことから、小さく始めたからだ。

 

 

転職ができたのは

自分の可能性を信じたからだ。

 

 

お金が貯まったのは

金額を毎日100円と決めたからだ。

 

 

恋愛ができたのは

相手を追わず

自分自身が魅力的になることで

自分の軸をしっかり持てたからだ。

 

 

自信がついたのは

失敗は成長に繋がると考えたからだ。

 

 

人間関係が改善できたのは

話すことより、聞くことを大切にし

信頼関係が築けたからだ。

 

 

このように考えます。

 

 

他にも、二極化志向が弱まったのは

答えが正しい、正しくないではなく

グレーな解釈も成り立つと思ったからだ。

 

 

完璧でなくても良いと思えたのは

80点でも人は成長できると思ったからだ。

 

 

人から嫌われることが怖くないのは

人には個性があり

その違いは違和感ではなく、価値だと感じたからだ。

 

 

迅速でなくてもいいと思えたのは

人にはそれぞれのタイミングがあると思えたからだ。

 

 

こんなふうに障害を緩めていきます。

 

 

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そして、後はそれを習慣化するために

小さな一歩、できる一歩から始めること。

 

 

私達が、何の違和感もなく

歯磨きや入浴するのは

それが無意識に習慣になっているからです。

 

 

なので、思い込み、先入観を感じたら

ここに書いた要領でリフレーミングをし

小さな一歩を始めてみましょう。

 

 

ただし、行動するためには

自分を信じ、勇気を持てる

セルフイメージを高めることが必要です。

 

 

自分を変えて

欲しい未来を自分の手に!

 

 

あなたの人生を

デザインするお手伝いをします!

 

 

 

 

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高野慎吾の起業ストーリーはこちらです

 

 

 

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人生ハイ・マネジメントコーチ

高野慎吾