5つの振る舞い

こんにちは

人生ハイ・マネジメントコーチ

高野慎吾です。

いつも訪問していただき

ありがとうございます。

バルミューダ・トースター

というのがあります。

水がスチームになる仕掛けがあって

「一日3食が、全部パンでも良いな♪」

そう思わせるパンを焼き上げます。

表面は、さっくりとしたきつね色で

パンの中は水分がたっぷり詰まっています。

ダイソンの羽のない扇風機、

1人で掃除をしてくれるルンバなど

世の中には

他にも、面白くて優れた商品が

続々と登場しています。

一般的には、あり得ない！

私達がそう思っていた常識を

ドンドン打ち破っています。

過去の成功体験は

新しい成功の制約要因になると言いますが

改めて、自分の固定概念を

打ち破らなければと感じています。

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▶3分動画

アリストテレスは言いました。

「人は社会的な動物だと」

確かに、相互扶助、隣人愛、助け合いなど

私達は、他の人と

何らかの関係を保ちながら生きています。

一人ぼっちになって

社会から切り離されたら

恐らく生きていくことができないでしょう。

なので、村の秩序を乱した者に

制裁として交際を断つ

江戸時代の村八分は

とっても過酷な掟だったと思います。

さて、そうした社会の中で

私達はどのように振る舞ったら良いのか？

この社会関係性のあり方が

その人の幸せな成功に大きく影響します。

セッションで、ビジネスの話をしていると

「何をしたら売上が増えるか？」

「今どうしたら従業員が一致団結するか？」

そう考える社長さんや

「どうすれば目標が達成できるか？」

「何があれば理想が現実になるか？」

それを追い求める個人の方に出会うことがあります。

そして、それが上手く行く人と

一生懸命頑張っているのに

なかなか成果が出ない人がいます。

なぜでしょう？

それは、その方の振る舞い方に

違いがあるからです。

「振る舞い方」の意味を調べると

動作、行動、挙動

もてなし、接待、饗応、と出てきます。

つまり、あなたが社会とどう関わるか？

その行動のあり方を指しています。

確かに、自分1人の力で

幸せな成功を手にすることはできません。

特に、チャンスは

自分がもたらすというより、

周囲の人がもたらしてくれることが

多いのではないでしょうか？

さて、社会との関わり方、

その振る舞い方ですが

これには5つあると思います。

批判者的に振る舞う。

被害者的に振る舞う。

傍観者的に振る舞う。

主体者的に振る舞う。

楽観的に振る舞う、です。

どれほど頭が良くて

知識が豊かであっても

どれほど努力家で

スキルがあっても

どれほど長い経験があっても

振る舞い方が悪いと

あなたを見る世間の人の目は冷たく

世間の関わり方も違ってきます。

言い換えるなら

あなたの振る舞い方次第で

世間があなたに見せる世界が

変わるのだと思います。

例えば

「取り巻く環境や上司、部下、周囲の人を

批判し、責任は自分にはない」

そう考え、批判的に振る舞うと

世間も同じように接し

批判、誹謗、中傷してきます。

そのため、自分を守ることで一杯になり

世間と対峙してしまいます。

「自分は何てついてないんだ」

「自分は何をやってもダメだ」

そう考え、被害者的に振る舞うと

世間はその姿を見て、バカにしてきます。

そして、社会に翻弄され

力のある人に、人生を委ねることになりがちです。

「自分には関係ない」と斜に構え

傍観者的に振る舞うと

世間も無視した態度を取ります。

その結果、社会から浮いたまま

現状維持で終わってしまいます。

一方で、「自分に出来ることは何か？」

「自分がどう関わったら上手く行くか？」

こうした主体者的に振る舞う人には

サポートや共感、協力が寄せられます。

そのため、他の人と良い関係が築け

成功のチャンスが押し寄せてきます。

「次、頑張ろう！」

「きっと良いことがあるよ！」

こうした思いで、楽観的に振る舞うと

世間も明るく、前向きに接してくれます。

結果、成長の機会が訪れます。

そして、こうした5つの振る舞いの根底には

セルフイメージがあります。

一言でいえば

自分が自分に、どう振る舞っているかです。

具体的には

自分は元々ついてない！

自分には生まれつき才能がない！

自分は小さい頃から欠点だらけだ！

自分には全く自信がない！

自分なんかどうでもいい！

自分には価値がない！

そう思っていると

批判者、被害者、傍観者になります。

自分をあるがままに受け入れて

自分の可能性を信じ

自分を大切にする人は

世間もあるがままに受け入れ

その人を信用し

かつ、大切に扱ってくれます。

結果、主体者、楽観者になれます。

こう考えると

自分が自分に持つイメージが

そのまま世間との関係性の元に

なるのではないでしょうか？

ぜひ、一度

あなたが、あなた自身を

今までどのように扱ってきたのか？

あなたが、あなたに抱いている

今のセルフイメージはどのようなものなのか？

考えてみませんか？

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自らの無限の可能性を引き出せる

あなたであるために

あなた自身への振る舞い方を

より良いものにしていく。

そうすれば

世間に対する振る舞いが変わり

素晴らしい人生が広がり始めます。

あなたを応援しています。

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あなたの人生を

デザインするお手伝いをします！

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自分らしく、喜びを持って生きていきたい。

自分を深く理解し、受け入れ

新たなことに挑戦する勇気が欲しい。

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これからの人生が不安だ。

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