人生を思い通りにコーディネートするときに役立つ110の心に響く言葉
立ち止まったままの85年と
行動した85年。
あなたは
どちらの人生に納得がいきますか?
どちらなら
後悔しないですか?
そして、あなたは
過去に後悔がありますか?
あるとすれば
それはどんな悔いでしょう?
会社を辞めなければ良かった!
恋人に
もっと優しく接すれば良かった!
連れ合いに
意地を張らず、素直であれば良かった!
誰しもが
恋愛、ビジネス、人間関係など
様々な場面で
「ああすれば良かった」
「こうすれば良かった」と
思うことがたくさんありますよね。
そして
後悔したくないと思っていても
あるいは
後悔しても仕方ないと分かっていても
どうしても上手く行った時への執着心が
後悔させてしまうようです。
まさに、後悔、先に立たず!
こうした後悔は
怒りや嫉妬と合わせ
味わいたくない感情のベスト3
と言われますが
一番の問題は
その出来事を振り返り
ああでもない、こうでもないと反芻し
その都度、自責の念が
繰り返し湧き上がって
自己嫌悪に陥ったり
相手を恨んだりすることです。
過去や現在にしがみついているため
気持ちが前に進まないことです。
では、後悔しないためには
何をすれば良いでしょうか
または
しても良い後悔と
してはいけない後悔の違いとは
何でしょうか?
前者については、2つ
二者択一で迷ったら、行動すること。
自分らしさを外さないこと
後者については
過去の後悔から何を学び
それをどのように未来に活かすか
という意識の持ち方をすること、です。
具体的には
やればできるのに、しなかった。
分かっていけど、動かなかった。
こうした、本当はできたのに
それをしなかった後悔は
一番悔いが残りますよね。
なので
あなたなりにベストを尽くす行動を
意識し続けることが大切です。
そうすれば
例え一時的に、後悔したとしても
それは限りなく小さくなります。
チャレンジしなければ
絶対に成功はないのです!
次は、自分らしさ。
もっと優しくできたのに
意地を張ってしまった。
もっと素直でいたかったのに
つまらないプライドを発揮してしまった。
こんな感じで
本来、自分の中にある
素直な感情や才能を
そのまま表現できない時も
後から罪悪感で後悔しがちです。
なので、いつも
自分はどうありたいか?
どんな自分なら納得がいくのか?
そのために
あなたが主体的にできることは
なんなのか?
そして
その時の行動基準として
常に、私は自分に誠実か?
正直か?
責任を果たしているか?
仲間の心を、推し量っているか?
こうした普遍的なものを
持ちたいものです。
3つ目は
最善を尽くしたら
その結果については
あなたの影響力が及ばないことを
理解することです。
そうすれば
必然と影響力が及ぼせること
つまり
結果や過ぎたことではなく
そこから学んで
次の行動に活かすべく
改善努力をすることが
最も影響が及ぼせることだと
分かるはずです。
言い換えれば
後悔を成長につなげることです。
以上をまとめると、迷ったときは
人生とは行動し、何かをすること
全力を出した時間が、納得のいく時間
過去から学び、未来にそれを活かすことが成長
次に進める後悔は、歓迎すべき後悔
これらを思い出してください。
最後にもう一度。
立ち止まったままの80年
行動した80年。
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人生設計コーチ 高野慎吾(たかのしんご)
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