星乃輪業 -16ページ目

星乃輪業

役に立ったらいいかもしれない記事を気まぐれにアップします。
mh900e
yzf-r6 08
ハイパーモタード1100s
ジェンマ250
749r
gb250
ape100

はい
最近着てないツナギを引っ張り出したらなんだか汚れてたので、クリーニング出して補修もしてもらおっかなと思ったんだけど、色々他ごとでお金が出て行くので自分で洗って補修してみることにしました。
学生の時に使ってたツナギを後輩にあげるときに一度洗ったことがあったので、まぁやってやれないことはないでしょう!

とりあえずインナーやプロテクター類を全部外します。
そんでお風呂場に持ち込んで洗濯洗剤を使ってスポンジでゴシゴシします。で、お風呂の残り湯に打ち込みまーす。

風呂場に浮かぶ死体のようだ。

湯船の中でフミフミして洗ってー
思ったほどお湯は汚れませんでした。もっと真っ黒になるかと思った。
洗濯機に放り込んで脱水!

ぷはー

脱水したらミンクオイルを塗り塗りします。
お風呂場で換気扇回して陰干し的なのをしてたけど全然乾かないので乾燥モードにして乾燥完了。


ネームタグを外すの忘れててぐちゃぐちゃバラバラになりました…あーあ

ブーツがボロボロなので新しいのを買おうかと思ったけど、まだ使えそうなのでソール交換して使うことに。その前にこれも洗いました。ソール交換して戻ってくるのが楽しみだー


次!転倒で擦れたとこを色補修します。

ホームセンターでアクリル絵の具買ってきてみた。アクリル絵の具って乾くと耐水性っていうじゃない?
とりあえず、指につけてぬりぬり。

おお、きれいになるやん。

ニーグリップで擦れた内股の白いとこもいい具合にきれいになった。

が!しかし!
オレンジ色を補修したときに問題が!

乾いても色がうつる…隣接する白いとこにオレンジ色が…こりゃ汗とかに耐えられそうにないな…

拭いても拭いてもオレンジ色がとれる…らちがあかねー
仕方がないので…

再び洗う。

再び…

明日染めQを買ってみて再トライします!
だーいぶ更新してなかったけど、なんかかかなきゃ!
ネタはそこそこ貯まってるのにめんどくさくて書いてないんだよね!
ってことでしばらく前にメッツラーのM7RRに履き替えました。その前に履いてたのがBT016だったんだけど、これは通勤ばっかでセンターばっかり減りましたがライフはなかなか持ちました。峠でも特にこれといった特徴はないタイヤだったかなぁ…悪くないけど距離乗ってくるとフロントサイドが片減りしてハンドリングが悪くなってくる感じだったような。でも8000キロくらい走ったしそんなもんだよね!
M7RRにしてまだ全然走ってないけど、予想ではもっと攻撃的なタイヤだと思ってたのに、感じたのは直進安定性が高いこと、倒し込みがもっさりしてることかな。もっと走らないとわかんないけど、あんまり好きな特性じゃないかも…?
ちなみに僕の一押しタイヤはミシュランのパイロットパワー3です。ハイパーモタードに履かせてるんだけど、ライフはそこそこ長いしグリップするし、驚くのがライフ後半でもハンドリングが全然悪化しない!値段は高いけど、その分の価値はあるタイヤだと思います。タイヤ選んでる人がいたら是非履いてみるといいよ!
昨日250ccスポーツ3台の画像を並べてみて、前から思っていたものの、並べると顕著にR25のサイドビューがなんだかとっ散らかって見ええる。ヤマハ(GKデザインかな)はいつも優秀なデザインを世に送り出してくるので、今回はあれ?って思った。
コンセプトモデルにあったラインと面の流れが滞ってる印象を受けちゃうので、恐れながらちょっといじってみた。
↓これが元。フロントが少し首を上げてしまっていて、フロントフェンダーとの隙間が気になるのと、ニーグリップで膝が当たる周辺部位の流れが何とも悪い感じがする。乗りやすさからか、タンクの後方が大きく斜めにカットされているせいで、バランスが前よりに見えてしまっているかな。


↓乗りやすさは変えちゃだめだと思うので、シート・ハンドル高を変えずに全体のまとまりとラインの流れを出してあげてみた。
アッパーカウルを少し下げてあげて、フロントカウルからタンクにつながるライン等々を調整。
お尻を少しだけ薄くしてあげた。タンクの後方も少し肉を付けてあげたので、ボリューム感が出たかな。

もしかしたらパット見「かわらんじゃん!」って言われるかもだけど、実際の印象値は全く違ってくると思うんだよね。


このブログ、R6について書くネタがなさ過ぎて違う方向に走り始めている気がする。
最近250ccのスポーツバイクをよく見る。それはninjya250rから川崎が頑張って業界を引っ張って行ってくれたからかななんて思ったりするんだよね。ninjya250(2014~?)は今までのメーカーが作る「どーせ250ccなんだからこんなデザインでいいやろ~」っていう怠惰な態度を一転させてぱっと見600cc??っていう精鋭なデザインで出してきた。

自分としてはそのうえ中身もとがっていたら喜ぶところだけど、まぁ、エントリーバイクとしてそこはある程度しょうがないし、それでも30馬力少々あればタイトなワインディングでもなんでも楽しめると思う。

腹立たしいのはホンダのCBR250R。


いや、別にCBR250Rが悪いとかそういう話ではないんです。サーキットに持ち込んで走らせてあげてもとっても楽しいバイクだと思います。まぁ、毎度の話なんだけど、ホンダっていっっっっつも後出しじゃんけん勝負をしてくる印象があるんだけど、(NSR50とかすごくいいバイクでしたけどね、CBR1000rrも後出しですごいのを出してくるといいけどね)今回CBR250Rというかホンダにむかついてるのは、川崎が現代に再度開拓した250ccスポーツの市場をつぶしかねない戦略を展開しているように見えること。なぜそう思うか?

まずバイクってさ、どうやって選ぶかっていうと、まず初めに見た目だと思うんだよね。もちろん性能や乗った感じも重要なんだけど、少なくともバイクが好きで乗ってる人はまず見た目の印象でほしいかいらないか決まると思う。それで気に入って大事に乗ってあげるのがいい買い物なのかなって思う。
そして、自分の乗るバイクは唯一無二であってほしいと思うんだよね。だから気に入ったバイクをさらに自分の好きな方向にカスタムとかをしていくと思うんだ。そしてかわいい愛車が出来上がっていくと。(別にいじらなくてもいいんですよ笑 自身もなるべくノーマル派だしね)

川崎が目指したのは今言った内容を250ccで目指したものだと思うのです。上位クラスのバイクに似せたわけでもなく、250ccだからとたかをくくらず。
でもホンダが始めたのは何かというと、開けた250ccスポーツ市場にほとんどただの価格競争で勝負してきたんだよね。
はじめのCBR250RはとりあえずVFRっぽい顔で、その次はフラッグシップのCBR1000RR顔で出してきた。「ほらどうですか?CBR1000rrみたいでしょう?250ccだけどまるでリッタークラスのような顔つきでかっこいいでしょ!?しかもお値段は他社の250ccに比べてこれだけお安いです」
それって、デザイン的に言ってしまえば「廉価版」だよね。唯一無二じゃないよね。

ヤマハのR25も頑張ってます。


エンジンパワーを絞り出して、見た目もR1の真似とかじゃなくしっかりデザインしてきてます。(コンセプトモデルの時のフォルムで出してほしかったけど…!)


250ccで、乗るのが楽しくて、他にないデザインを作るべきだと思うんだ、そうじゃなきゃ結局は250ccから入ったエントリーユーザーが、バイクなんてまぁこんなもんだなとバイクを降りることにつながっていく気がして。
ホイールとか各所顕著なコストダウンが見てとれちゃうのもツッコミたいんだけど、確かにね、安く作ることってとっても重要だと思う。でも、安く作っても安く見せないってことはデザイナーが頭を使って”仕事する”ことなんだよね。

本当にここ最近のホンダの二輪デザイナーの手抜き仕事には怒りさえ覚えます。
ユーザーを舐めているのかセンスが皆無なのか。まぁ、両方でしょうけど。
昔のホンダは大好きだったけど、今のホンダ二輪は正直嫌いだな。あんなに中身は素晴らしいRC213V-Sのカラーリングとミラーのダサさにはもう泣けるほどだったし。(買えないくせにっていうの禁止!)

まー好き放題言っゃったけど、いやー辛口になっちゃったなぁ…てへ笑
とはいえ、かくいう僕が250ccスポーツどれ買う?って言われたらCBR250Rのレースベース買ってサーキットで遊ぶ…っていう感じになりそうだな;


だって単気筒でいじりやすいしレーサーはなかなかかっこいいんですよ~(オイ)
まぁ、二輪業界に元気になってほしいだけなんです。楽しいバイクを作って、ファンを増やす。そうじゃなきゃ先がないでしょう?
基本、車線変更等々においてすべて死角まで振り返って確認するんですけど、実際走行中振り返って確認するというのは危険が伴います。振り返って確認して前を見たら前の車がブレーキしててひやりとすることがままありますからね。大きく前方車両と距離がとれていればいいのですが、いつもそういうわけにはいかないのが公道というもの。で、なるべく死角をなくするべく、補助ミラーを付けてみることにしました。

こんな感じです。


どうなのかなー役に立つのかなー。
オートバックスで買ったこの補助ミラー、根元がボールジョイントで首振り式なんですが、ちょっとジョイントがゆるくて振動で角度変わってきそうな…