あっという間に4月も後半ですね。滝汗

私は最近急激に、新しいことを始めたい気持ち

が湧き上がってきております。

牡羊座新月や蝕の季節であることも関係してる

のかしら…。

皆さんはいかがですか?

 

今日はね、ここ最近よく書いてる

 

「0」について

 

追加の考察をしちゃうよ。

 

 

少し前にいつものごとく怪談動画をみていた時

に、ある人が紹介されていたんです。

それが木内鶴彦さんという彗星探索家。

紹介されていたのは、臨死体験の方だったん

ですけどね。

 

木内さんは臨死体験の中で、自分のだけでなく

地球の過去と未来をも体験してきたというん

です。

面白そうじゃありませんか?

 

この人の本を読んでいて、そうか、

「0」は輪っか、循環の意味もあるよね!

と思いました。

 

一つ前の記事で書いた大アルカナ「世界」の

カードには牛と獅子と人と鷲が描かれています。

そうなんですよ、私たちが住んでいる地球には

人間以外のものも当然生きているんです。

(この絵には四大元素の意味があるんですけどね)

 

それぞれに地球上での役割があって、それを

果たすことでバランスをとっているんです。

命は繋がっているんですよね。

木内さんの本には人間の役割なんかも書いて

ありますよ。

 

そして先日、たまたまYouTubeで上がってきた

のが養老孟司さんの動画でした。

これがまた、木内さんの話とも繋がっている

ようにも感じて唸りました。チュー

 

 

 

 

興味があれば見てみてください。

人の幸せを決めているのは人…。

幸せとか不幸せを感じるのって確かに

人間関係の中で生じることですよね。

 

でも私たちは地球上の生き物で、地球には

人間以外のものが半分以上を占めていたり

するわけで。

自分の思考の中に人間以外の自然を取り入れて

みることで世界が広がる、それって生き苦しさ

から解放されるための一歩になるかも。

 

 

私は思ったのですよ。

成功するための本とかお金持ちになるための本

とか色々読んできましたけど、大概、最終的に

自分のことだけじゃなく、皆と豊かさを共有

することが大事〜みたいなことが書いてあるん

ですよね。

成功する前から募金しようとか、

金持ちは寄付しているとか読んだことない

ですか?

 

人の役に立ちたい!

人のためになりたい!

 

これって大切なことだけど、実際に行動して

いても本当に役に立っているのか?って

不安になりませんか?

 

だって相手が本当はどう思っているかなんて

わかりようがないんですもの。

相手のためを思ってやったことが迷惑になって

るなんてよくある話ですから。

 

そこに価値を置いていると苦しくなるような

気がしたんです。

いや、私は苦しいですけどね。

 

人の役に立たない自分には価値がない、とか。

無駄に不安定にさせてくるというか。

 

これが地球の役に立ちたい!だったらどうで

しょうね?ニヒヒ

ゴミを減らす、ゴミを拾う、食べ残しをしない

必要以上に物を買わない…みたいなことって、

ぜーんぶ地球のために出来ること。

そこに価値を置いたら、めっちゃ分かりやすい

よな〜って思ってしまいました。

 

ゴミを拾った私、価値がある!

食べ物を粗末にしない私、価値がある!

 

ってね。笑笑

 

ほら、世のため、人のためって言葉がある

じゃないですか?

この「世のため」を世=世界=地球にすると

先ほどの木内さんや養老孟司さんの話と

繋がってくるような気がするんです。

 

地球(自然)のため、そして人のため。

それぞれ半分づつに意識を向ける。

そして木内さんのいう地球上での人間の役割

を全うする。

木内さんの本には、

 

「種々雑多な生命のバランスを管理する

ものとして、進化の最終段階で生まれて

きたのが人間…」

 

とありました。

 

つい人間社会の中だけで自分の存在価値や

人生を考えてしまいがちですが、自然の命

の繋がりの中に私たちもいて、その循環の

中で生きているんですよね。

 

そういうことを考えながら「0」を考えて

見るとこれまた奥が深いなぁ、と感じて

しまったり。

 

0に立ち戻る。

 

私たちは皆、命の循環の中にいる。

0でいることって大切なのかもね!

 

ってことで私の「0」に対する勝手な考察の

追記でした!ニコニコ

 

 

余談ですが。

養老先生の動画で「01」について語って

いるものがあるんですけどね。

コピーの話なんだけど、これまた面白い。

こういう発想は私みたいな凡人の頭からは

出てこないので、とても面白いです!

興味がある人は探してみてね〜♪