素晴らしかった戦前の日本の家族制度 『日本人に謝りたい』より | 話そう・学ぼう

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6月になりました!

2021年も残り半年。時間がたつのが早いような…

 

緊急事態宣言も延長され、不安な日々が続きます

今後もどうなるのかわからない日が当分続きます。

今こそ、自分で必要な情報を収集して考え行動する力をつけていきましょう。

 

『日本人に謝りたい』には戦前の日本の大家族制度の良さが書かれています。

戦後生まれには「?」と感じる方も多いのではないでしょうか?

では内容を引用します。

 

<『日本人に謝りたい』より引用>

「さて次に、我々ユダヤ人が理想のお手本となるべきものに日本が戦前誇った家族制度があった。

かつて「国際連盟」の労働部長であったユダヤ人、アルベート・トーマが日本の労働事情調査のために来日した。

(中略)

アルベート・トーマは、『日本では家族制度が強固なため階級闘争、つまり労働運動の激化を仕掛けることは困難である。何故ならば、労働者は失業しても労働運動をする必要はない。家族が暖かく迎え入れてくれるからである。この家族制度をなんとかしない限り、日本へ階級闘争を持ち込むことは難しい』といっているのである。

アインシュタインもまた来日した時、日光の金谷ホテルからドイツのユダヤ機関へ手紙を書いているが、その中に日本の家族制度の立派さを書いているのである。

(中略)

ここでもまた日本人にお詫びしなければならないのであるが、この素晴らしい家族制度を破壊したのは我々ユダヤ人なのである。具体的には、占領改革の時ニューディール派が行ったものである。」

 

ユダ人が「破壊したい」と思うほど日本の家族制度は素晴らしかった。

若者の自殺、孤立化、親が子を殺す、子が親を殺すというニュースが毎日のように流れる現代の日本。

ユダヤ人がうらやむほどの日本の素晴らしについて知り、どうしてそれは失われたのかを検証し、よきものは取り戻し、日本が抱える問題を解決していく必要があるのではないでしょうか?

 

すでにそのことに取り組んでいる人たちがいます。

こちらです。

モデル都市推進本部

 

 

ここで提供してる「助け合い主義」を学ぶことで、「日本の素晴らしさ、なぜそれが失われたのか」がわかります。

今後の世界の動きを理解するために必要な内容がポイントをまとめて紹介されています。

ぜひ学習して、自分で世界の動きを分析し、行動する力を身につけましょう。

 

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