【ハーブ】まだまだカレンデュラ | 話そう・学ぼう

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「風の時代」は真実を自分で見極め、自分で考えて行動するようになることが重要。
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カレンデュラオイルの効果に魅了されたのでしょうか?


カレンデュラについて、いろいろ調べています。


カルペパーの本には「コレラ」や「ペスト」の治療にも使われていたという記述も。


ハーブ辞典には「月経不順の薬」として用いられていたともあります。


月経とかでてくると、天体では「月」対応にも感じますよね満月


ギリシャ神話には、


「カルタという名の乙女が太陽神に恋をして、毎日その神の姿を見ることを生きがいにしていて、ついにカルタはみず

からの情熱の炎にむしばまれ恋わずらいに陥り、ついには魂となって消えてしまった。
その一途な愛の証しとして、カルタが夜ごと眠らずに太陽神を待っていた場所に一輪のカレンデュラの花が咲いてい

た」と書かれているそうです。


メキシコの先住民は、カレンデュラを死者の花と考えていたそうです。
スペイン人が黄金を求めて上陸した時代に殺された、祖先の血から芽ぶいた花だと信じていたからだそうです。


時代・場所が変われば、意味も変わるんですね黄色い花


ハーブにまつわる神話や歴史を調べていくと面白いですねニコニコ