1月も中旬になって
数日前まで毎日2~3枚ずつ
届いていた年賀状も落ち着いてきました。
うちでは
保管する年賀状は去年と今年の2年分のみ。
お正月が過ぎたら
おととしいただいた年賀状はすべて処分します。
今回捨てる分。
2018年ものです。
年賀状の役割が
「情報保管」と「おつきあい」だとして。
年賀状って、
お正月にいただいたら
それ以降見ることってほぼありません。
「そういえばあの人・・・」と
思い返して確認することが
年に1度あるかないか、程度。
ならば、引っ越しや出産などの情報を
住所リストデータ上で更新しておけば
情報としては不要となります。
また、普段から対面やSNS等で
交流している人はもちろんのこと、
年賀状を書いたり、読んだりする時間は
年に1度、あの人元気かな、と思い出すためのもの。
(CMでもそんなこと言うとるわね)
だと思えばそんな時間をじっくり味わえたら
その年の賀状の役目=おつきあいは終わりです。
そういう観点からすると
1年なのか、5年なのかはどうでもよく
何年分を取っておくのかは
ひとそれぞれの価値観。
逆に言えば
自分で強引にでも理由付けをして
処分していかなければ
どんどんたまっていく一方です。
で、うちの場合なぜ2年分なのか。
年賀状を保管している箱、これに
1年で120枚程度届く我が家の場合
3年分が入ります。
箱の容量の3分の2、つまり
2年分をマックスとして
残りのスペースは
その年の途中届いたはがきや
封書などのためにあけておきます。
2年に特に意味はありません。
箱のサイズがそうだから、という理由です。
あまり難しく考えずにさくっと捨てます。
捨てるときのコツは2つ。
読まない。
そのまま捨てれば単なる紙ゴミ、
わざわざ読み返すことで
これは素敵なデザインだから
取っておこうかな~など
余計な手間が増えます。
年賀状とわからないようにする。
一応、個人情報ですから少しだけ気を遣います。
クラフトテープ等でぐるぐるまきにして
新聞で包んだらもう一度テープで止め
紙ゴミへ。
保管する分は
データ反映するときに便利なように
あ行、か行、程度にざーっくり
五十音順にして輪ゴムでとめるだけ。
ファイリングなどはしません。
年賀状という習慣、毎年悩みますが
今のところは続けていくつもり。
そのために管理の手間はなるべく簡単に。
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