本日から映画『热烈/熱烈』が、韓国で上映です。
韓国でヒットすれば、日本での上映にも期待が…。
すでに日本語字幕も付いているのですもの。
大きなスクリーンで、あの白熱のファイナルバトル、見たいですね。
最近、私よりもずっと Yiboくんとご縁があるお友だちが、先日、またまた渡韓しました。
『熱烈』を上映するロッテシネマのごくごく近くにいらっしゃるとのこと。
「上映予告の様子を撮ってきて~」と、おねだりしてしまいました。
ロッテシアターではミュージカル『ドラキュラ』を上演中。
その下にロッテシネマの『熱烈』上映予告が!
壁一面、『熱烈』尽くし!
予告動画も撮影してくださいました☆彡
これらの予告編は見たことがあるシーンですけれど、それでもこんなふうに、あらためて予告として見ると、テンションがあがり、わくわくします。
お友だちに感謝です。
日本でも上映されますように~☆
* * *
さて、昨日3月5日、Yiboくんは、パリのファッションウィークへ。
現地時間10時30分から CHANEL、16時から LACOSTE と、ふたつのショーに参加しました。
CHANEL のいでたちも、とても似合っていて素敵でしたし、LACOSTE の白いスポーツウェアは等身大ながらもお洒落でした。
LACOSTE、なつかしいです。
こどもの頃、父のゴルフウェアは、傘のマークの PALMER か、ワニのマークの LACOSTE でした。
LACOSTE のポロシャツは、もともとテニスウェア。創業者のルネ・ラコステはプロテニスプレイヤーです。
一方、PALMER は、アメリカののプロゴルファー アーノルド・パーマーの名に由来し、ライセンス契約をした日本のブラント。
今はポロシャツと言えば、RALPH LAUREN ですけれど、傘のマークもワニのマークも、一世を風靡したブランドです。
LACOSTE は、クリエイティブ・ディレクターが交代して最初のコレクションということもあり、とても注目されていました。
ブランド側も心機一転。Yiboくんの起用もその一環かもしれません。
空港からの VIP 送迎も LACOSTE でしたね。
Yiboくんの空港ファッションから、想像ができましたけれど。
Lacoste Fashion Show Fall Winter 2024
冒頭、会場入りする Yiboくんが映ります。
ショーは1時間過ぎたあたりから。
遠景でも、あのファッションなので、観客席の Yiboくんが目立ちます。
グリーン(ワニの色)は LACOSTE のブランドカラー。Yiboくんと相性がよさそう。
テニスコートを会場にしたショーはシンプルながら、とても見応えがありました。
とくにフィナーレがよかったです。
室内の密な空間にもかかわらず、爽やかな気分になるコレクションでした。
CHANEL のショーはいつもたのしみで、今回もリアルタイムで見ました。
CHANEL Fall-Winter 2024/25 Ready-to-Wear Show
安定のエレガント。
やっぱり、私、CHANEL が好きだわ~。
似合わない体形になってしまったので、自分では着ませんけれど、見ていてとてもたのしかったです。
ところで、今回のシャルル・ド・ゴール空港でのファンの出待ちですが、「緑一色」で「これが正しいお迎えの仕方」とおっしゃっている方がたがいらして、驚きました。
緑一色でも、赤一色でも、二色が混ざっていても、そこに黄色が混ざっていても、空港の出待ちは褒められることではないと思います。
たとえ整然と並んでいたとしても、公共性の高い場所での集団行動は迷惑です。
しかも、暴漢が紛れ込んでいてもわからない。
あれだけ執拗なアンチ行為に日々苦しんでいるのです。
私でしたら、ファンだろうと、何であろうと、集団は恐怖に感じると思います。
それに、羽田空港の供用規則にもあるように、日本のお出迎えは「出待ち自粛」が原則。
パーテーションで区切られ、安全で、心地よい移動だから、トランジェットに羽田を選んでいるのかもしれません。
そうした自国のシステムを誇るべき日本人が、出待ちを正しいお迎えの仕方と捉えているとしたら、とてもかなしいことです。
どうしても同じ場所にいたい、同じ空気を吸いたい、と望むのであれば、パーテーションのこちら側から、個々ひっそりとお迎えすればよいのではないかしら。
出待ちの人数で示す人気など、もう彼には必要がありません。
とっくに、アイドルを脱しているのですもの。
* * *
Yiboくん、お仕事の合間の弾丸ツアーのパリ滞在でしたが、また、街に溶け込んだ映像を出してくれるかもしれませんね。
たのしみです。