彼らの歌を聴くうちに、その歌詞の世界観を、メロディやリズムにのる日本語で再現したいと思うようになりました。

中国語は入門編レベル。個人で歌って愉しむための日本語訳。間違いが見つかりましても、笑って目を瞑っていただければ幸いです。

曲のメロディやリズムに合わせるため、個人的解釈の意訳が含まれます。音源をお聞きになりながらお読みくださいましたら、とてもうれしいです。

 

 

 

今日、車で出かけた折、前の車のナンバープレートが「528」で、思わず「わっ」と声が出てしまいました。

続きは心の中で「我愛博~」。

 

隣で運転していた家人が「何?」と訊くので、「前の車のナンバーが…」と返すと、「ああ、今日の日付か」と。

 

この時、初めて、今日が5月28日と気づきました。

もちろん、そういうことにしておきました。

 

この日にふさわしい曲はたくさんあります。

 

この曲もそのひとつ。

2020年1月27日「我们的歌(Our Song)」で Zhan Zhan が歌った『阳光下的星星』。

Zhan Zhan の歌声を聞くと、心が清らかになります。

 

 

 

 


◆ 拙い訳です。無断での転載はご遠慮願います。

  

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この時の Zhan Zhan は、倖せと自信にあふれているように見えます。

いつもうつくしい人ですが、この日は着席している時もゲームをしている時も、ずっとキラキラとしていて、うつくしいだけでなく、とても愛らしい。

 

前年11月17日に同番組で初めて歌った『满足』から僅かふた月。

あの時の “新人の固さ” のようなものは、もうまったくなく、大スターの風格が感じられます。

 

この前の週には、那英さんと『心动』をデュエットしていますから、自信に満ちていて当然でしょう。

 

この秋から冬にかけて、バンコクや南京の『陳情令』ファンミーティング、嗨爆夜、星光大賞、weibo night と、Yiboくんと同台したイベントが続きました。

もし、リアルタイムで追いかけていたら、見ているだけの私でも、眠れなくなってしまったかもしれません。

 

もちろん、私はまだ、彼のことも Yiboくんのことも知りません。

そして、この後、起こることも知らず、翌々月の3月の『陳情令』のWOWOW放送を待つことになります。

 

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原唱は作曲も手掛けた金海心さん。

彼女の歌唱はとても軽やかで、かわいらしい印象。

恋に迷っている感じがとてもよく表れています。

 

Zhan Zhan は彼らしくドラマチックに歌い上げ、この恋が運命的なものであるよう重厚な趣きをあたえています

Zhan Zhan のうつくしい歌声に乗る日本語で、歌詞の世界観を少しでも再現できていればうれしいです。