『CCTV中秋晩会』 Yiboくん、とても素敵でした。
周冬雨さんとのデュエット『这一生关于你的风景』。
うつくしく、心洗われるようなステージでした。
他の演目もたのしく拝見し、しっとりとした秋を堪能しました。
(とはいえ、今日は暑く、夜になってもわんこのためにクーラーをかけています)
Yiboくん、今年の街舞を見ていても感じるのですが、この一年、すごくおとなになった感じがします。
もちろん、時折ふと垣間見ることができるかわいい幼顔も健在ですけれど、しばしば、心身に、獅子の風格を感じます。
それだけ重責を担うお仕事をこなしてきたということでしょうね。
今夜はわが家からも中秋の名月、きれいなお月様を見ることができました。
俳句をしていると、月を眺めることが多くなります。
春の「花(桜)」が春の季節の象徴ならば、秋季の象徴は「月」。
月の季語はとてもたくさんあります。
それらの季語が持つこまやかな意味。それを知ると、満ち欠けする月の多様な姿それぞれに名をつけ、愛でた古の人びとの思いの深さを感じます。
海のない国はあっても、空のない国はない、と、よく言われます。
月や星を眺め、胸に抱く思いが、倖せなものであることを祈ります。
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今日は、親戚との会食で、横浜中華街の重慶飯店新館に行きました。
中秋節のお祝いの大月餅も飾られていました。
いつもアラカルトで、好みの物ばかり注文してしまうので、こういう機会でないと、なかなかいただくことのないコース料理。
くらげ、あわび、ふかひれ、伊勢海老 etc. 贅沢させていただきました。
とてもおいしかったです。
もちろん、My お菓子箱用の中華菓子も購入しました。