自己実現のためのアプローチ | masiaのブログ

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アロハ、


そして、


ナマステ。



今回の旅の目的地は、


3つの無人島で、


昨日は、そのうちの、


2つの島に行って楽しみました。



今日は、残りひとつの無人島に


行けるはずでしたが、


朝から風が強くて行けませんでした。



いま滞在している離島には


5連泊6日間いますが、


さあ、残りひとつの無人島に


行けるのか、行けないのか、


なんだか、ワクワクしますね。



もしも行けなかったとしても、


「また、この島においでよ。」


っていう、島からのメッセージなので、


明るく受けとめることでしょう。



前置きはこのくらいにして、


前回の続きを書きますね。



望む現実を叶える、


とか、


自己実現するためには、


わたしたちは、


いったい


どうすればいいのでしょうか?



そのためには、まず、


なぜ、


多くの人たちは、


望む現実を叶えられないのでしょうか?



ということを考えてみましょう。



わたしたちは、


あまりにも、


学校教育や回りの人たちからの、


刷り込みを強く受けています。



学校教育や回りの人たちは、


常に、


わたしたちに完璧さを求めてきました。



それと同時に、


自分で考える癖をなくさせてきました。



学校のカリキュラム全てにおいて、


よい成績をおさめる子供はよい子。


そうでない子は落ちこぼれ。



そして、よい成績をおさめるには、


先生や両親、目上の人の言うことを、


間違いなく完璧に遂行する。



しかし、考えても見てください、


合っているか、


間違っているかも分からない、


回りの人の言うことを、


全て鵜呑みにして、


完璧にこなすことに、


何の意味があるんでしょうか?



そこに、意味を見いだすのなら、


回りの人に、


よく思われたい。



もしくは、


よく思われることによって、


出世などの恩恵を受けたい、


という欲望に他なりません。



で、


そういった、


回りの人の目を気にする生活を送っていると


どうなるのでしょうか?



そう、


物事を自分で考えなくなるんです。



回りの人の意見をまるごと鵜呑みにして、


それを遂行して、


誉められる、


もしくは、


悪い印象を持たれない、


というだけの人生になるんです。



それだけならまだしも、


もっと、弊害があるんです。



みなさん自身、


もしくは、


みなさんのまわりに、


全ての事を完璧にこなせる人が、


いったい、


どれ程いるのでしょうか?



あんまりいないでしょ。



ということは、


どうなりますか?



小学校の頃を思い出してください。



学校のテストや成績表。



100点を基準にして、


90点なら


「マイナス10点の子供」



50点なら


「人の半分しか出来ない子供」



20点以下なら、


「どうしようもない不出来な子供」



つまり、


学校教育というのは、


みなさんのセルフイメージを


下げるための教育でもあるんです。



では、


みなさんのセルフイメージを下げることは、


いったい誰にとって、


都合がいいのでしょうか?



それは、


この世界を支配している、


権力者にとって都合がいいんです。



では、どういう意味で、


権力者にとって都合がよいのでしょうか?



「わたしは、100点満点の人ではない。」


「出来の悪い人」


と思い込んでしまうと、


「自分の現実を自分で作ることなんて無理だ!」


と思うようになります。



わたしちが、現在住んでいる社会は、


権力者にとってのみ都合のいい


ピラミッド社会です。



ピラミッドのトップの人にとって、


自分で好きなように考える人は不要です。



何も考えずに、


トップの命令に従う人だけを欲しています。



だから、自分の人生を、


自分の好きなようにイメージする人は、


彼らの排除対象になります。



こう言うと、


「いいえ、わたしは、自分の人生を


自分で考えて生きています。」


と断言する人がいますね。



本当にそれが出来ているのならば、


それは、とても、素晴らしいことです。



ですが、多くの人たちは、


権力者の言うことをちゃんとこなした上での、


とても、小さな自由の中、


つまり、


彼らが設定したとても小さな檻の中での、


とても小さな自由、選択肢の中で生きています。



「マーシャさん、


もう、長ったらしい説明はいいから、


自分の人生の作り方を


簡単に教えてよ。」



というエネルギーが飛んできますね。



では、手っ取り早く答えますね。



まずは、


学校教育や社会から刷り込まれた、


全ての事を手放してください。



そうすれば、


あなたを押し込めている、


小さな檻から出ることが出来ます。



そして、みなさんは、


自由と言う名の切符を


手に入れることが出来ます。



その切符を手に入れたのなら、


その切符で、改札口を通って、


自由行きの列車に乗ってください。



「マーシャさん、


自由行きの列車とか、


それに乗るための改札口ってどこにあるのさ?」



あなたのこころを自由にしてあげてください。



あなたが、素直な気持ちで、


好きなこと、


得意なことを


し始めてください。



あなたが、この地球に生まれてくる時に、


あなたにとって、


好きなこと、得意なことの


アイテム、スキルを


持ってきています。



ですが、


学校教育や回りの人たちの


刷り込みのせいで、


自分の好きなことや得意なことを


させてもらえなかったり、


自分の好きなことや


得意なことすら、


分からなくさせられています。



ですから、


これまでの刷り込みを全て取り払い、


檻から出て、


自由になったら、


素直な気持ちで、


その時その時に、


いま一番したいことを


し続けてください。



どこまで出来るかは、


みなさん次第です。



それでは、また。



メルシー、



そして、



マハロ。