ACってさ、本当に歪んでるし、最低なおはなし。
映像美だけかな~いいところって。
本当に何度も何度も言ってるけど、どんな理由であれ、何も言わずに女子供置いて別の女の元にいるって最低以外の何物でもない。
結局、そういう物語が生まれたのって、公式設定が受け入れられなかった勢力の強い層への配慮なわけで。
そのせいでバレットも最低な男になってしまっている。
だってマリン、置いていったもの。
自分の落とし前つけるために。
結局、子供よりも自分のことを優先した。
そうなったのは、クラウドとティファが二人だけで生活しているってのが受け入れられない勢力への配慮のせいでしょう。
子どもを一緒に住まわせることでワンクッションおくっていう。
…ため息しか出ん…
で、基本、N島さんと合わんな~と思うんだけど、時々N島さんも仕方なくこういう風にしてるのかな~とも思うときがある。
『タークス外伝』読むと。
やっぱり、あの小説って重要で。
だからこそ、リメイクにキリエとレズリーが出てると思うんです。
全てがさ、原作がきちんと理解できるように、そしてACの誤解が解けるように書かれている気がします。
一部の層が言っているデンゼルはエアリスとクラウドのこども…だからタークス外伝ではデンゼルは金髪って表現されるし、ティファとクラウドを表現しているキリエとエヴァンの元にきた子は友人の弟として描かれるわけですよ。
その友人はクラウドにとってのエアリスでもあり、ザックスでもある…そのように表現されています、作中。
そしてキリエがリメイクで五番街スラムの教会にいるのはエアリスに『謝罪』したかったから。
タークス小説を読めばわかる。
これはクラウドがACで教会にいる意味をきちんと理解してもらうための表現。
クラウドはエアリスに謝罪したくて教会に行ったし、いた。
N島さんはそうやって、上からの苦しい要求(エアリスファン納得させろっていう)にうまく応えながら、真実を散りばめてるのかなって。
そもそもACでクラウドとティファが一緒に住んでる必要なんてないんですよ、ヒロイン選択制なら。
でも、そうした。
(それでもやっぱり配慮は必要で、バレットや子供含めて家族ってしたんだろうけど…。)
それが全ての答えな気がする。
N島さんがエアリス好きにみえるのも、案外彼の作戦だったりして…ファンを怒らせないための。
まぁ、それでもやっぱりN島さんのクラウドのヒロインはティファは揺らがない…ってのは間違っていないと思う。
KH2で出る予定のないティファ出してきたあたりも、世間に誤解与えたくないからだろうな、と。(それに対してN村さんはヒロイン選択制にしたい感じ。あとは自分のAに対する発言が誤解されてるからそれを解くのに必死…ちっせ~と思う。自分の名声のために物語歪めるっていうね。)
とにかくタークス小説がもっと世に広まるといいな…。
ACって社長とかって何したかったかイマイチわからなかったけど、これを読んでやっと何したかったかわかったし…社長カワイイ。
本当に是非読んで。
エヴァンとキリエ、そしてユウナとティーダにも付加されている三日月…
ティファとクラウドにも付加してきたあたり、ね。
本当に嬉しい。
何書きたかったかわからんけど、N島さん、クラウド×テイファ貫いてね。
金儲けしか考えていない上層部、うまく丸め込んで。