『役割』の記事で書いてから好感度システムのことばっかり考えちゃって…
日曜の夜は眠れんかった
それからこの記事を書き始め…何度も書き直しては…
疲れた~
この先クラウド×ティファ好きな私の超個人的な好感度システムに対する想いを綴ります…
見たくない方はご注意ください
FF7といえば好感度システム…いったい世間ではどんな評価なんだろう
私は…物語がみえづらくなるし、物語に集中できないし、ちょっと面倒だったタイプです
あとは性格的に正解を求めてしまうタイプなので正解のない選択肢っていうのがモヤモヤ
残念ながら私の性格とはマッチしなかったんです。
逆に自由を楽しみたい人にはとてもマッチしたシステムだったかもしれません。
周りに聞くとゴールドソーサーのデートイベント楽しみにしてたワクワクした
って人が多いんですけど…私は興味なくて。(プレイ当時はこのイベントなくても話は進むでしょう…余興だよ…と思ってました。でもティファとエアリスのはちゃんと伏線になってるんですよね…なのであくまで当時なんですけどね…)
興味ないなんて変わってるかもですけど…でもだから物語をちゃんとみることができたかな…と思っています
この好感度システムって難しくて…
プレイヤーティファ、エアリス、ユフィ、バレット
クラウド
なんですよね。
でも
プレイヤー(クラウド)ティファ、エアリス、ユフィ、バレット
って勘違いしている人が多い印象です。
ここ間違うと…そりゃあ、だいぶ物語の解釈が違ってしまうよ
好感度は各選択肢をどう選ぶかで決まります。
あと私は戦闘のパーティーに入れているかどうかも関係するって聞いてたんですけど…アルティマニアにはユフィかバレットとデートするための各選択肢の選択方法が載ってるだけで他は詳しく載ってないんですよね。
色んな攻略サイトをみると各キャラごとに好感度の初期値は決まっているみたいです。
エアリス→ティファ→ユフィ→バレットの順ですね。
その値も物語の流れとしては納得できる数値でした。
普通に物語進めていてもエアリスからはクラウドへたくさんが出てるし…作り手さん達からしたらこの先の伏線が含まれてる&離脱してしまうエアリスルートをみて欲しかったでしょうからね。(ちなみに初回プレイ時は誰とデートしたか覚えていないんです
前述した通り興味かったんで
)
そういう部分も考えると妥当だと思います。
で、戦闘パーティーの件は載っているサイトもあれば選択肢だけのサイトも…。
なので真偽はわかりません
以前私は『役割』の記事で本当のクラウドをとりもどしてからは好感度システム無いっていったのは選択肢のほうなんですけど…戦闘パーティーの方はどうなんだろう?
継続されてるのかな~?
そこらへんも知りたい。
なぜなら決戦前夜にも影響が出てくるからです(作り手さん達がプレイヤーに何をみせたかったのか知りたい)
ただどちらにせよ…
決戦前夜、ティファのクラウドへの好感度高かろうが低かろうがとりあえず二人は一緒に過ごし、(本当に個人的な感想ですが)幼なじみより進展している印象です。(好感度高いとだいぶ進展してますけどちなみにこっちは初回プレイ時好感度高いバージョンだったと思います。ってかこっちしか見たことない
)
で、この時点でのティファの好感度高低の判定って何基準ってなりませんか?
数値もだしゴールドソーサー後も好感度システムは続いているのか…。
何度も書いてますけど、ティファの魅力がわかるのって物語後半なんですよね…。
そういった意味でも前半にある好感度システムの選択肢的には不利だと思うんです。
それに後半になってティファの魅力に気づいた人を救済しているのか…も気になる点。
この好感度システムがいつまで続いているのかって情報なかなかなくって…やっとみつけたのが数値の基準はエアリスの初期値より上ってものでした。
これも真偽は定かではないです
でも、この数値を信じて戦闘パーティーの件も好感度に影響することも考慮するとよっぽどティファに塩対応してパーティーに絶対入れない…くらいしないとゴールドソーサー時点の数値で判定しても基本は好感度高いバージョンの決戦前夜になるはずです。
ゴールドソーサー後も好感度システムが続いているならそれこそ好感度高い決戦前夜になりますよね。
そう考えるとやっぱり間違いなく作り手さん達はティファの好感度高いバージョンを見せたかったんだな~ってなります
へっへっへっ
ただね、やっぱりね…好感度システムがあっても物語をちゃんと理解して本当のクラウドの気持ちに寄り添えた人はいいんですよ…でもそうじゃない人のほうが多そうな印象…
そしてそれも考慮してかハッキリ明言はされないんですよね…『好き』…って言葉はどのシーンにも出てこない。
特にクラウドの精神世界…。
どうみてもティファのことが好きなんですよ、クラウド…。
でも明言はしないんですよね…そのせいで私の中で感動半減しちゃったんですよ。
何でハッキリしないんだこんなにもクラウドの気持ちは明らかなのになんで濁すんだ
って。
…もったいないな…本当はもっと感動できるところなのに…と思いました。
だって、ねぇ…ティファのママが亡くなった日…その日にクラウドは初めてティファの部屋に行くんです…いつも眺めているだけだったのに…なんで…それはティファを慰めてあげたっかったからでしょう、涙を止めてあげたっかったからでしょう…そしてニブル山でもクラウドは最後までティファについていって護ろうとした…ティファパパに怒られ、嫌われ…それでもティファを思い続けるクラウド…もっと強くなって認められたいって…もうね『愛』以外の何物でもないでしょうよ
そんな素敵な物語が感動半減なわけです…。
好感度システムよ…
なのでね、今回リメイクで好感度システムほぼ無くなって嬉しかったです
本当の物語が見えるから…。
でも、同時に覚悟しなくてはいけないこともあります…
…だいぶ長くなったので覚悟しなくてはいけない部分はまた別の記事で。
と、思ったんですけどやっぱりこのまま書きます…。
私のネガティブな気持ちを含みますので、見たくない方はご注意ください
今回リメイクでのゴールドソーサーのデートイベントの代替イベントでもいいましょうか…好感度分岐イベント(このイベント自体については別の記事で書こうと思っています)…エアリスがね、まぁ…なんというか…爆弾発言するわけです。
で、こんなことを言わせたってことはクラウドがエアリスを気にする描写は次作以降出てくるんだろうな…と
誤解なきようお伝えしますが、決してクラウド自身の気持ちがエアリスに向くわけではないです。
(あくまでもクラウドが好きなのは(今は思い出していなくても)ティファなので)
ザックスから読み取った記憶、ジェノバ細胞の影響で『気になる』のです(ここらへんも詳しくは別の記事で)…そこらへんの描写はリメイクでは覚悟しなくてはと思っています
あとは原作とは違う結果になるかも…という点が不安でもあります
ゲームって小説やマンガとは違って一人の作者の気持ちや思想、描きたかったものが作品になるわけではないと思います。
本当にたくさんの人が関わって膨大な開発費がつぎ込まれるわけで…それこそゲーム企業が一番求めているものは『お金』なんですよね…。
だからお金が稼げるシナリオに変更ってこともあり得ると思うんです。
人気のあるキャラに注力すれば(グッズ等の)売上は上がるでしょうし。
リメイク開始前はヒロインとしては正直エアリスの方が人気なんだろうなって雰囲気はライト層の私にも伝わっていて(私は誰がなんと言おうとティファ好きですけど)…そうなるとエアリス寄りのシナリオになる可能性も無いとは言い切れないなって
本当にね、これだけは…ちょっと私の小さい心では受け入れることできなさそう
ただありがたいことにリメイクって分作…もし私の考えているようなことになっていてもまだ挽回するチャンスはあるのではと思っています。
リメイクでティファの人気上がってるっぽいし
なのでね、今微力ながら『ティファ好きですぜ』ってティファのグッズ買ったりして応援しております。
作り手さん達にティファ贔屓しろって意味ではなくて…人気とかに関係なく、本来作り手さん達が描きたかったもの(原作で描いていたもの)をきちんと見たい…って思うから
それに私がクラウドが好きな理由って彼が数奇な運命に翻弄されたところもですが…弱くてひねくれてて…でも…それでもティファへの一途な愛を持ち続けてたところなんですよね。
なのでね、現時点での本当の自分を取り戻していない(ティファのことが気になるけどまだ本当の気持ちは思い出してないいですもんね)状態のクラウドのまま誰かに気持ちをもっていかれるのって納得いかないんです…もしそうなるのならせめてティファへの気持ちを思い出してから次の恋へ行けっって思います。
フラフラしてるダメ男のクラウドなんて見たくないです
長々とネガティブな気持ち綴ってすみません
ただ私はこれからもずっとクラウド×ティファが好きです
それだけは変わりません
そして結論としては…
好感度システムはジェノバ細胞や魔晄中毒の影響によるクラウドの混乱した偽人格の表現である
そして本当のクラウドの気持ちはティファである
(あくまで個人の見解です)
最後までお付き合いいただきありがとうございました
ではでは
※修正、加筆させていただきました