岐阜市のオモウマい店、「けんちゃん食堂」。 | ほしちゃんの日記。

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先日の栃尾温泉の帰りに昼食を取った、岐阜市内のR21沿い「けんちゃん食堂」。
何気なく検索していたら出て来た、やたらウマそうな店なので行ってみた。

メインはもつ煮の店なのだが、入り口にこんな悩ましいメニュウが。
妻はモツが好きではないので、「コレにする!」。

食券を買って、店内に入る。
ほどなくして、まず私の「もつ煮定食」640円が着丼。
いい感じだ。

せっかくなので、もつ煮をアップで。
モツをレンゲですくってみる。

ウマい。ものすごくウマい。
よく煮込まれたモツは柔らかく、臭みも何もない。

ところが、驚きはここからだった。
妻のオーダーの日替わり定食、「ばか盛り唐揚げ丼・チーズのせ」が着丼。
コレは恐ろしい。
写真では伝わらないが、見た瞬間胃の半分まで来る。
我々が夫婦で食事に行った場合、往々にして妻の方が盛りが多いのだが、この差は過去イチかもしれぬ。

案の定完食は出来ず、容器を50円で買ってドギーバッグしたのだが、こういう店だとわかった上ならお腹をすかせてリトライしたい「オモウマ」い店なのだった…