弁天町に出現した「オモウマい店」、「山猫軒」。 | ほしちゃんの日記。

ほしちゃんの日記。

56歳の普通のオッサンがB級グルメ、旅行、料理、山下達郎、スタレビ、競馬、猫などを中心にお送りします。

大阪・弁天町に先週オープンしたばかりのとんでもない町中華があると聞き、やって来た。
「山猫軒」。
一見普通の店だが、驚いたのは飯物のボリウム。

焼飯は、並でも600㌘。ラーメンとセットの小でも400㌘。

隣は、何かのセットを頼んで食べ終わった客。
確かに、ごはんのほとんどを残している。

本来は焼飯の小・単品でよいのだが、ないので腹をくくって焼飯の並を単品で。
卓上は、こんなん。

焼飯の並、着丼。

正直「うわっ、どうしよう」というレベルの量(笑)。
普通のラーメン鉢に、焼飯がなみなみと盛られている。

比較対象として、横にスマホを置いてみる。

レンゲを上げてみる。

味はいい。パラリとして固めのごはんで、ヒジョーに良い。
味は薄めだが、卵とラードの香りが良い。

頑張ったのだが、ちょうど半分で限界が来たので…

店内に
「ご自由にお使い下さい」
と置いてある容器で、ドギーバッグさせてもらったのであった(笑)…