おはようございます、ざっきです。

お久しぶりになってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか?

ざっきは生活リズムがかなり変わり、ブログとツイッターの投稿頻度がえらいことになってます(コラ

今日明日でまとめて書く予定なのでよろしくお願いします。 _(:3 」∠)_

 

 

さて、今回書かせていただくのが、

今日の22:35から起こります、牡牛座満月についてですね。

 

 

牡牛座。

全てを五感で感じ取る段階。

我々はこの五感を通して物事を自分の中に取り入れます。

それにより、世界にある色々なことをじっくり味わい、楽しむことができます。

実際に触れて感じたこと、地に足がついてような安心感。

これらを牡牛座は大事にします。

一方でそれは、

触れられず、感じることが難しいものや、

安心感に入り浸ってしまうこと。

にも繋がります。

キーワードとしては「五感」「芸術的センス」「安定感」あたりでしょうか。

 

 

 

ここまでで述べたように、牡牛座はものに触れるというのが大事になるわけですが、

一方で、ものへの執着を抱えやすいのも牡牛座の特徴となってます。

その執着に別れを告げるとても良いタイミングであります。

ただ、今回は少し違う角度から書こうかなと。

 

 

今回の満月のテーマは「あなたの持ってる原石」です。

あなたの夢や目標に対して、あなたはどんなリソースを持ってますか?

それを磨いてみませんか?と言った感じですね。

最初に星模様から詳しく見てみましょう。

今回の満月は第10ハウス、社会目標のハウスで起こります。

所謂社会における到達点であり、あるべき姿ともいえます。

 

 

満月なので、月と太陽がオポジション、反対側にいます。

太陽には水星がコンジャンクションしてますね。

そして月とトラインを形成するのが、土星、冥王星ペア。

この二つの星もコンジャンクションしてます。強っ。

太陽には海王星がトラインを形成してます。

つまり、

太陽と水星、月、土星と冥王星、海王星

この4点で台形が作られている感じですね。

若干角度がゆるめとはいえ、大半の星が形作る強いものになってます。

 

 

 

唐突ではありますが、

皆さんは令和の時代が始まったあたりで願ったことを覚えてますか?

ちょうどあのあたり、5/5が牡牛座新月だったんです。

あちらの記事では「夢に現実的なビジョンを持って向き合うタイミング」

として書きました。夢と実際に置かれる環境の話です。

今回は周りの話ではなく、自分自身の話です。

 

 

 

上で言った「あなたの原石」ですが、それは言ってしまえば知性や能力です。

あなたが夢を目指すにおいて、なければいけないわけではないが、

あったらかなり目標に近づけるし、安定する。それが能力です。

水星が蠍座にあること、冥王星が調和的な角度で関わっていることから、
それらについての知識を学ぶにはもってこいだと思えます。
かなり深いところまで学ぶことができるし、それこそがこの蠍座と冥王星の関わりの祝福でもあります。
 
能力のない人間なんていません。
誰しも何かしら経験しているのですから。
また、それらが無価値であることもありません。
どこで役に立つのかわからないのですから。
 
 
 
今回磨く能力、勉強すること。
できれば実際的な事、現実的なことがいいかもしれません。
それは月のある牡牛座や、土星が関わっていることが影響しています。
どうしても今回の動きは速さよりも、
じっくり、確実に、どこまでも、これらが求められてる流れがあります。
なかなか思いつかない方は、直感で考えてみてください。
調和的な関わりを見せる海王星、夢の力がそれを助けてくれるかもしれません。
シンプルに考えるのも良きです。
意外と降ってくるかもしれませんよ。
 
 
ものに触れる感覚を通して、より深い深層の先にあるものに触れようとする。
前者は五感という現実的なものを通して、ですが、
後者は残念ながら触れるものではありません。
なかなか相反するものではありますが、
趣味の買い物とかそんな感じのように思えます。
触れるものを買って、それにより日々の充実感、人生の楽しさ、幸せという無形に触れるわけです。
有形を以て無形を得る。面白いもんですよね。
 
 
今回の関わってる星はとても重く、そして強いです。
決して焦らず、じっくり、確実に、どこまでも、これらを意識して楽しんでいきましょう。
願いを後押しする力もかなり力強いものになりそうですね。
また、ものへの執着にも焦点があたるので、
手持ちのものが壊れる等、別れを告げることになるかもしれません。
それも新しく生まれ変わるタイミングってことですかね。
 
 
 
いかがでしたか?
今回も参考になったのであれば幸いです。
それではまた次の記事にて。