2024年7月28日
TOPの落ちパク！ 達成
【起死回生の40弱！ 重みと引きはこのサイズだね】
注意：内容に関して、あくまでも個人の見解であり、決して断定するものではございません。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
【メインタックル：今日も3本】
Rod1:Megabass:F-1 69 XKS Kirisame
Reel2:Daiwa:Certate2004
Line:シーガー完全シーバス （0.6号）
leader :なし、直結び（スナップあり）
Rod1:Megabass:F-2 64XS Multi Player
Reel2:Daiwa:15Certate2508
Line:シーガー完全シーバス （0.8号）
leader :シーガーナイロン（8lb）
Rod3:Megabass:F-1 60X UltraFunction
Reel3:Shimano:20メタニウムHG
Line:シーガー ナイロン（8Lb）
今日のラウンド1【公園下からの土管】
「報」
【こんなにジャンプするスモールを初めて見た暴れん坊】
天候:雲の多い晴れ
時刻:15時00分〜17時30分
気温:35.6℃（昨日の気温36℃）
水温:30.7℃（先週の水温：26.6℃）
湿度:42%（風がないので汗が吹き出る）
気圧:1,009.0 hPa
水量:水量は若干少ないかな
水質:流れも弱く、ボトムには「トロ藻」がびっしり
水深:手前1.1m〜流心最深部1.9m、対岸0.5m（推定）
風力:0m〜1m（たまに微風が）
体感:半袖、短パンでも汗だく
同行者：息子、地元バサーさん、フジさん
ポイント:駐車場からブロックを降りてテトラ帯へ
ルアー:フジペン、フジ・ジョイントミノー、POP-X
DOG-X、ゲーリー、MMZ、羽系TOP他
■ポイント概況【先行者下流に2名、上流に1名】
・公園下に到着したら、フジさんと地元バサーさんの車を発見。その真ん中に駐車した。（邪魔するようにw）
ここ数週間、当たりが全くなく、このポイントは死んでしまったようだ。魚の気配すら全く感じず。
【流れは良い感じなのだが、ボトムのトロ藻が！】
フジさんは他のポイントへ出かけているそうだ。地元バサーさんは、カヌー教室の様子を見に行くとのこと。
僕と息子は、土管ポイントへ行ってみようと！ 先行者が2名いらしたら、そのポイントでは出来ない。
薮が生い茂り、いつものショートカットではポイントに行けない。。。グルーっと回って、藪の薄い部分を突き抜けて行かないと到着しない。
ポイント到着しても、陸はとても歩ける状態ではない。下画像の赤線をじゃぶじゃぶ入るしかなかった。そしてラッキーな事に、先行者は不在であった。
【薮が凄すぎて、水中を歩くしかない・・・】
この先も先行者はいない。これはチャンスか！
ここはトップで行くしかない。フジペンをキャスト。軽快なドッグウォークをさせながら、3キャスト。反応は？ ？
水面が穏やかと言うより、静かすぎる。ここで閃いた！
「羽もの」だ。先日入手した、羽ものを壁に向かってキャスト。壁から20cm手前に落とした瞬間。
「ジュボ！！」
オー、これは喰った！ すかさず、ハードフッキング。
ロッドに重みと、トルクフルな引きを感じる。手前へのリトリーブ中に何度もジャンプを見せる最高のファイター。
フックUPは完璧に決まり、2本のフックが掛かっている事も確認出来たので、息子にロッドを渡し、ネット、メジャーの準備。あ、ネットは車に忘れたw
魚とのやり取りは3歳からの英才教育で培ったテクニックで上手にいなしていた息子。水中に入り、無事にハンドランディング完了。
「重い！」
先週のボウズに対して、なんとか報復完了！
【魚を掛けてから、息子にロッドをタッチして水揚げ】
【流れはほぼ無いが、水質は悪くない。なぜ？】
【シャローには、珍しくラージの個体も確認。久々に見た】
さて、その後このポイントは静寂に包まれる。良型を釣り上げて、静かな水面から賑やかにしてしまって、すっかり魚たちはスプークしてしまったのだろう。
息子もワームに切り替えたが、近寄ってくるが喰わないとのこと。大好きなダウスイをキャストすると、20-25cmくらいのラージが追いかけてくるが、喰わない。
でも、このチェイスが面白い。止めると離れ、ゆっくり巻くと、しっかり着いてくる。親とでも思っているのか。スクールが完成する。
これ以上粘っても厳しいだろうと。。。
「移動」
今日のラウンド2【お気に入り】
「鼈」
【刺してきたのは、すっぽんでした。。。】
天候:雲の多い晴れ
時刻:16時30分〜18時50分
気温:33.8℃（昨日の気温36℃）
水温:30.3℃（先週の水温：26.6℃）
湿度:49%（風がないので汗が吹き出る）
気圧:1,008.7 hPa
水量:水量は若干少ないかな
水質:流れも弱く、ここもボトムには「トロ藻」
水深:手前1.0m〜流心最深部1.5m、対岸0.3m（推定）
風力:0m〜1m（たまに微風が）
体感:半袖、短パンでも暑くてヤバイ
同行者：息子、地元バサーさん、フジさん
ポイント:駐車場からブロックを降りてテトラ帯へ
ルアー:フジペン、フジ・ジョイントミノー、POP-X
DOG-X、ゲーリー、MMZ、羽系TOP他
■ポイント概況【先行者下流に2名、上流に1名】
・誰もいないと思って、上流部に向かう。草むらで見えなかったが、厳つそうな方が。。。挨拶しても無視。距離はあったはずだが、僕が狙いそうなポイントにわざとキャストしてくる。
【雰囲気は良いのだが、流れが弱い】
初めて見る方ですが、挨拶はしてほしいですよね。僕自ら離れてトラブル回避。嫌だね。。。
気を取り直してOSP-MMZで当たりを何回かは感じ取ったが、乗らないお豆攻撃。
暑さで疲れ果てていたが、集中力は落ちていない。そして誰もいなくなったのが18:45分頃。このラスト1キャストで帰ろうと思っていたら、大きな重い当たりが発生！
「ゴン！」
これは期待出来る！ 今日2本目の良型に違いない！ ガッチリとフッキングも決まり、グングン引いてくるが、途中から一切暴れない。
鯉じゃない、ナマズ？ なんだこれ？
「（鼈）すっぽん！」
見事に口周りにフックアップしている。良かった、亀ちゃんにフックを飲まれると厄介なので、すぐにフックを外してあげて、そーっとリリース。元気に潜って行きました。
甲羅の大きさは確実に30cmはある大型のすっぽん。アカミミ亀はびん沼で良く掛かるけど、すっぽんは初めてかもw
こんな立派なすっぽんを見るのも初めて。
息子は暑すぎて、車で待っているので、すっぽんリリース後に、撤収、納竿したとさ。
【この時間帯の入間川が大好きなんだ】
いやー今日も苦しかった。
これが「苦釣行」
では、また来週です！
乱文のご一読、誠にありがとうございました！
来週も入間川釣行をお届けする予定です。
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